▼前回から、また更新があいてしまった。

油断するとすぐ更新が滞ってしまう。反省反省。

▼「羽生の法則⑤ 玉の囲い方」羽生善治著を読んでから、必ずしもその形の対局になるわけではないが、序盤から争点や論点が意識できるようになってきて、少しずつレートが上がってきている。少しは、実力も着いた気がするが、右四間にはめられたり、明らかに序盤で作戦負けになることも多く、課題はたくさん。

▼最近、詰将棋も解いたり解かなかったり。継続は力なりだ。頑張らなくては。

7手詰めの詰将棋を解いた後だからか、5手詰めが少し簡単になった気がする。

詰む形と、詰まない形が、手を進めなくてもわかるようになってきたおかげで、不要な手を切り捨てられるようになっているのだと思う。昔、初手がどうしてもわからない時は、もう、手を読むのもめんどくさくて、解くのをやめたりしてたのが、初手をしらみつぶしにしても、だいたい「これはないな」というのがわかる。あとは、「これはないな」と思っても、実は詰む場合があり、その辺の勘違いを是正していく必要があるが、少しずつ自分の中に蓄積されている感じがある。

▼5手ハンドレベルであれば、将棋倶楽部24の秒読み時間の1分以内に解けるようにしたいなと思う。もちろん正答率は、限りなく100%の状態でです。

今は、正答率95%、解答時間2分くらい。