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わが家にしろいのがやって来た

めろみんのヒトリゴト

ダブと私は兄弟関係にあるらしい










ご飯やトイレは私がお世話しているが











なにぶんダブが大人になってからの共同生活なので











どうも私の事はお母さんとは思っていないだろうと思う











よく私がテレビを見ていたり










ベッドで寝ていたりすると










顔の上にじゃらしをおく











遊びのお誘いとは分かっていても











顔の上は余り嬉しくはない










先日ダブがキッチンの流しに置いてあった











菜箸を











私の前に置いた











びちょびちょである











『ん??』











菜箸で遊んだ事はない











なんだかよく解らないが











もしかしたら獲物を











とって来てくれたのかもしれない










一応











『ありがとー取ってきてくれたのー』











とお礼をしておいた











そのさりげなさが











大人の男のやり方なのだ










男の横顔
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私は自分が実は乙女ちっくだと言うことを










自覚している











実家にいる頃、











母親がいい年してフリフリの洋服ばかり着ていた











それを姉と良く馬鹿にしたものだが











今、私のクローゼットを見渡すとあらびっくり











フリフリ、リボン、小花柄のオンパレードではないか










姉と洋服を買いにゆけば











『これかわいいねー』











と意見があうのもフリフリだ










姉もまたフリフリ族である










そして小物やかばんは極めてピンクが多い











とにかくかわいい者を見ると幸せな気持ちになる











ダブも基本











白とピンクで出来ている











鼻や肉球など皮膚はほとんどピンク色だ











まーなんてうらやましい











でも当の本人は











全然乙女ちっくとは程遠い











中身ははむしろ武闘派なのだが










やはりそのピンクは











見ているだけで











私を幸せにするのだ
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昨日もお伝えしたが











ダブは意外に義理がたい











ダブは私の手の親指を











両手で持ちながら











指をちゅーちゅー噛み噛みする











始めのうちはそれに両足蹴り蹴りが加わる











でも第一優先はちゅーちゅー噛み噛みで











夢中になりすぎると











得意の両足蹴り蹴りが疎かになる











『そんなにおいしー』











っと聞いてみる











返事はない











だが一生懸命なので











たまに痛かったりするが付き合う事にしている









しばらくして











もーいいかなと思って











ダブを引っぺがす











すると











一目散に水を飲みに行くのだ










私の指











そんなにしょっぱいかしら??











ダブはダブなりに











しょっぱいのを我慢して











私に懐いてますよ的な











精一杯の義理噛みなのかもしれない









今日もしょっぱい??
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