2歳8か月の最近は、お友達や先生など色んな人とのかかわりを楽しめるようになってきました。
その分、おうちに人を招いたり、公園で遊んでいると、おもちゃや遊具の順番など些細なことで泣いてしまうこともしばしば。
保育園では人よりちょっとお利口にできることが多く、褒め上手な先生がたくさんいるので無双状態のちびさんですが笑、一歩外に出るととっても内気な子に変身してしまいます。
先日はいとこのお兄ちゃん(←5歳、めちゃかしこい)が遊びに来てくれたのですが
とあるおもちゃで遊ぶお兄ちゃんに、ちびさんが一緒に遊ぼうと近づくと
ダメ!!!
と怒られてしまい、大泣き。
(お兄ちゃんは一人で集中してやりたかったみたい)
「だって〇〇(ちび)くんは出来ないじゃん!」と言われて、傷ついたかな・・・?と心配していたのですが、
次の日にはちびさん、
「△△(お兄ちゃん)くん、すみません~って言うかなぁ」
と言っていて拍子抜け。
ちびさんの方が歳が下で、そのおもちゃもちびさんのなんだけどなぁ・・・もうちょっと優しくしてほしかったなぁ・・・と勝手にモヤモヤしていた私だったのですが、本人まで「自分は謝ってもらう側」と認識しているみたいで、なんだかどうでもよくなってしまいました笑
きっとこれからも、傷つくことも傷つけてしまうこともたくさんあると思うけど、そういう事をくりかえしながら成長して、自分なりに解決していくものなのかな。
いつもお友達との関わりは保育園がメインなので、一人っ子の親としては少し他の子と関わるだけで、怪我したりさせたりしないか等々、ハラハラ・・・
こういう時、親の自分に言葉が足らず、うまく伝えられなくてもどかしい時があります。そんな時に絵本って味方になってくれますよね。
きみのこころをつよくするえほん
4歳から向けだけど、気になってる絵本
国語や算数も大切かもしれないけど、最近は心を育てることを一番大事にしたいな、と思ったりしています。