数週前
王様のブランチを観ていたら、映画コーナー担当
LiLiCoが珍しく、作品紹介で感情込み上げ
喋れなくなっていた…
「素晴らしい作品に出会ったなと。もう涙で目がいっぱいで。映画観終わったあと、泣いちゃって喋れませんでした」と。
御仲間サイト紹介でも目にしていたり、フォロワーさんが紹介していたり、ずっと観たいと思っていたので、公開され早速、うちのと
レイトショー 映画館へ
この作品…
山田太一の小説を1988年大林宣彦監督が映画化
異人たちとの夏 の リメイク映画
これ、2人とも観ておらずSTORY
全く知らずだったけど
設定や内容、lastシーンだったり
ちょっと変わった作品だなあと。
その辺からか、うちのは観ながら考えることが
多く疲れたと言うとり
内容は全く違えど、前回映画館鑑賞した
イケメン俳優作品『FIREBIRD』のが
お気に召したらしい。
ほーんと、映画やドラマ、俳優重視なんだよね
なんだかねー
お仲間当事者的には、カミングアウト辺り
主人公にどっと感情移入
自分的には、他いろんな面からみても
結構好きな作品だったな
あのシーンの時はいつ いくシーンか
終わった後、互いに確認したり
より身近な人を失っている人程、刺さる作品かなと思ったり。
カミングアウトについて思うことあったり。
自分だったら、この前書いたけど、爺ちゃんに会ってみたいかななんて思ったり。
何度か見れば、後から気付きも沢山出てきそうな気もした。
ラブシーンも 普通に組み込まれていたから
邦画視聴済みから流れてくる の
のんけとかはどう思うと気になり
鑑賞後のレビュー見たら….
案の定
・ゲイは差別しないが好きではない。原作と別物になっている。
・主人公の同性愛設定は必要なのか?暗い気持ちになった。
・見たく無い人には拷問に近い、エロシーン不要。
最初から、映画紹介でゲイ、クィア設定は言ってたし、アンドリューヘイ監督も主演アンドリュースコットも当事者だし、監督の意向は、原作者山田太一に亡くなる前、伝え作品も見てるし
ゲイやLGBTQの人がノンケ映画のエロシーン要らないなんて、思っても、書くか
心許ないなあと。
監督と主演 Wアンドリュー
もちろん
ラブシーンも
良かった