折角、久々に新宿行くなら
思い出の店でlunchしよって、うちのに提案
コロナ自粛前 ふたりで
gymって腹ペコ状態でよく待ち合わせして
食べた
懐かしのナポリタン2倍
食べた紀伊国屋書店の地下の店
久々行ったら、一時閉店がリニュOpenしたようで狭く小洒落ていた
店員も、ASIAN外国人から、今時の若者に変わっていたけど、相変わらずパスタはボリューミーで
美味しかったー
この店、2丁目にも店舗出来たのも知らず
そして上映前迄は
定番の花園神社
新宿、観光客、無茶いると聞いてたけど
ここも外国人観光客でごった返していた。
で…
本日のメイン場所へ
主人公 セルゲイ のモデル=原作者な
実話なこと
で色々と考えさせられた。
彼、65歳、制作途中で亡くなったんだけど
この作品がエストニアの国を
同性婚法案設立に導いたそう。
今では、女性が首相だし、自分と然程年齢も
変わらないことを考えると
台湾映画 君の心に刻んだ名前だって
自分と変わらない年代のSTORYなのに
今や台湾も同性婚法案設立。
自分が生きたこの半世紀
戦争も無いし、処罰も無いのに
今だに 日常暮らしている中で
彼ら 彼女ら 同性カップルだなんて
当事者の自分でさえ、周りで見かけたり
聞いたり、まず出くわさない。
東京五輪の時だけ、世界からの目を気にして
一時 ジェンダーレス考えてるふりをした
新興宗教と密接な政治家たち
教育も 改革も 何の動きもない
この国の世間の目は
今だに時代遅れな偏見に溢れているから
隠れて生活するしかない
好きな人 愛する人とではなく
世間体を選ばなきゃいけない
そんな人が後をたたない
時代は
いつ終わるのだろうか
他にも想うこと
取り止めなく感想は....
セルゲイ役の子が ウエンツ瑛士
奥さん役が ダレノガレ明美
に似てるなあなんて思ったり。
あ 忘れちゃいけない
セルゲイ役のトム・プライヤー
シャツ着ててもわかる、凄BODYは
たまらんかったなあ
彼ら舞台挨拶に2月来てたんだよね。
それ見たら...
2人とも髭でイメージがちと 違う気が
でも逆に
この方がの御仲間さんには
受けるんじゃなんて思ったり。
音楽も弦楽器やピアノでしっとり
チャイコとかロシアっぽくて好き。
通勤帰り Apple Musicでsound track
毎日 聴きながら帰って、作品に浸る。
映画タイトルでもあるストラビンスキー『火の鳥』
この曲、学生時代 大会で演奏する学校がいて
よく解釈できるなあと。
一度はやりたかった好きな曲だったなあ
も思い出した。