先日、育成選手からプロ野球選手登録された選手がいる。
千賀滉大(センガ コウダイ)投手。
育成選手とは入団する時にもらえる契約金をもらわづに、少額の仕度金をもらってプロ野球選手を目指す、育成をなりわいとする選手のこと。
一軍の試合に出るには、一軍の選手登録のプロ野球選手登録が必要とされ、そこには登録枠とゆう狭き門があるのです。
千賀投手は愛知県蒲郡高校出身の二年目19歳。
高校時代全くの無名で、地元スポーツ店の方の情報を聞きつけたホークススカウトがその原石を見つけた。
一年間の二軍での経験をつんだ彼の評価を聞くと、投げる球の質、スピード、コントロールは一軍エース級で、無いのは一軍でのマウンド経験。
首脳陣もその開花した能力にプロ野球選手登録を決めた。
彼が登録にあたって、育成選手の3桁の背番号から2桁の背番号に代わる。
もらった背番号は、去年までホークスのエースとして活躍していた和田投手の21番。
通常なら期待の選手が現れないと渡されない番号なだけにその期待が伺える。
石渡編成部長も今の評価はドラフト一位選手と一緒。21番の背番号を渡すのは当然な行為と言っていた。
そんな千賀投手が、早くも4月30日の千葉ロッテマリーンズでプロ初先発。
相手の投手は今年一番の新人左腕の藤岡投手。
前回の対戦ではホークス打線が牛耳られただけに、苦戦は必死。
それだけに、この二人の対決が楽しみでならない、
この試合の二人の投手の投げあい、そして期待の千賀投手自身にご注目下さい。