超~久々の更新となってしまいました。
「海外研修旅行の準備で忙しい~」「アレもコレも大変だーー」って夏休み前に(私が)騒いでいたときから、今日この瞬間まで、5年くらい日々が過ぎてしまったかのようです。
いろいろありすぎて
いまさらですみませんが、自分の備忘録として。
海外研修旅行
息子、相当楽しかったそうです。
…当然、詳細はほぼ語ってくれませんが
付き添いの方々が研修中に送ってくださった写真の数々では、見たこともないような満面の笑みと、やりきった感に満ちあふれる息子の姿がうかがえました
「…生まれて初めて、人のために働く、ということを真剣に考えた」
そうです。
海外に行かないと見えないことって、やっぱりあったのかと。
普通に暮らしている限り、自発的に自分の世界を広げようとはしない息子。
そんな子にとって、強制的に違う世界に身を置くことで、これまで見えなかったものが見えたんだろうな、と。
オープンキャンパス
行けたのは2校だけ。
1校では、超マニアックな模擬授業を真剣に受けていました。
まぁ、そうだよね、これぞ大学でしかできないことだよね、こんな世界があったんだね…っていう学問。
息子曰わく「超オモロかった」そうです。
大人の目線としては、
「この世界を極めたとして、その先にあるものとは??」
ってつい考えてしまうのだけど。
でも、やっぱり息子には純粋にやりたいこと、学びたいことを見つけて欲しい、とも思います。
実際、全然わからないじゃないですか。
息子が大学を卒業して社会に出るときの日本が、いったいどうなっているかなんて。
だったら、今の価値観ではなく、大学では自分の好きなことを思いきりやれるところに進んでもらいたいかなと。
うーん、息子が高3になったときに、私自身が同じことを考えていられるかはわかりませんが。
ちなみに、その模擬授業を受けた大学って、
「行けたらいいよね、そりゃすごいよね」というところ。
わが家にとっては、地の利はまぁまぁ近い…けど、息子にとっては「頭は遠い」ところですが
来年のオープンキャンパスでは、また違う感想が聞けるんでしょうか。
今頃こんな夏休みのハナシをムダに書いちゃってますが、まぁ、その後も、超高速で大変すぎる、山あり谷ありな日々が続いております。
長くなるので、続きはwebで…
…いや、そのうち限定記事にて。