そんなこんなで足を引き摺りながらリハをしてきました。
なんだかなぁ。
イマイチ噛み合いませんでした。

色々と怒られちゃいました。
ドラムがうるさいから歌えない、とか
テンポが違うのでノリが変わる、とか
途中ハシっている、とか。

かなり凹んでますが、、、
テンポがBPM=5違ってもわたしゃ判らんのです。

頑張ろっと。

自分でミディアム・スイングが唄い切れてないのはわかります。
ちょっと研究が足りてませんでした。
幅の広いスイング感、、、ビリー・ヒギンスを帰って聴こうっと。

ということで探したのがこちら。
最近のアルバム。
ジョー・ファウンズワース。
ビリー・ヒギンスと同じタイプのスイング感を持っています。

David Hazeltine - Blues for Gerry
 

 

David Hazeltine - piano
Peter Washington - bass
Joe Farnsworth – drums
Recorded on December 1, 2022

「It Could Happen to You」という映画があるみたいです。
ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダ。
宝くじに当たった警官とウェイトレス。
邦題:あなたに降る夢

ジャズ・スタンダードも邦題があるんかしら?

4バースを4回やりますが、最後のチェイスでブラシに持ち替えてテーマはブラシ。
ここら辺の先まで見えている感が素晴らしいですね。
テーマに戻ってアタフタとブラシに持ち替えてちゃダメですね。

It Could Happen to You · James Van Heusen, Johnny Burke