いつの間にか生活に入ってきたアフリカン・ポップス。
私の周りにはジョー・ザビヌル関連で入ってきたのだろう、とは思うのですが、世間的にはどういう経緯だったんだろう?
CMなどでも使われていたような記憶があります。
bmr(雑誌)ぐらいしか情報ネタがなかった時代です。

そう言えばbmrを見掛けなくなりました。
と思ったら2011年で休刊らしい。
ググってみたら基礎代謝量(BMR)が大量に出てくるので諦めました。
記事ネタはどこから仕入れるんでしょうね?
現地とのコネも大変でしょうに。

さてサリフ・ケイタのアルバムAmen。
ザビヌルがプロデュースでショーターがゲスト、ドラムがパコ・セリ。
ザビヌル・バンドやんけ!ぐらいのイメージでした。

何回も聴きましたねぇ。
いつの間にかヘビロテしちゃう、純日本人の私には不思議なアルバムです。

Salif Keita - Amen

 

Salif Keita - Vocals
Joe Zawinul - Keyboards, Synthesizer
Cheik Tidiane Seck - Keyboards
Wayne Shorter - Tenor & Soprano Saxophone
Keletigui Diabate - Xylophone (Balafon)
Carlos Santana, Jeff Baillard, Kante Manfila - Guitar
Mamadou Doumbia - Rhythm Guitar
Etienne M'Bappe - Bass
Paco Sery - Drums
Bill Summers, Souleymanne Doumbia - Percussion
Gary Bias, Raymond Brown, Reggie Young - Horns
Recorded in 1991

コール&レスポンスする女性陣が強力です。
これがいつの間にか頭から離れなくなり、、、

1曲目のドラム、コピーしたなぁ。
押しの強いアメリカン・グルーブとは違うノリ。
全然、再現できませんでした。
もう一度、チャレンジしてみます。

Yele n Na · Salif Keïta