Sonny Clarkがピアノのワンホーン特集第!! 何弾だっけな?
まぁジャズピアノ・ブログじゃないので適当に思い付いたのを並べていきましょう。
そこにドラムを絡めるって案外大変なのよ、Dokさん。

御大Dexter Gordonは大きなウネりで吹く人=Big G。
そこに正確な速吹きを入れたSax職人=Little G。
ケース一つにサックス入れて、というのが似合う人。
でもモンク、ウェス以外にあまり共演盤が思い出せないのは何でだろう??
いつかサックスさんに聞いてみよう。

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Max Roach関係で「Introducing」の方が良く聴いたけど、Little Gが寛いでいるのはこちら。
勿論ソニー・クラークも絶好調よ。

Johnny Griffin - The Congregation

 

Johnny Griffin - saxophone
Sonny Clark - piano
Paul Chambers - bass
Kenny Dennis - drums
Recorded on October 23, 1957
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このアルバムにはドラム的な聴き処は特にないのです。
では何故このアルバムを取り上げたのか?
このブログを見ている方はもうドラムには興味があるはず。
それと同時にジャズファンになって頂きたいのです。
このアルバムではLittle Gの素晴らしいサックスが聴けます。
このアルバムを聴くことによってサックスの人とサックス談義が出来るでしょう。
ソニー・クラークを繋げることによってピアノの人と深い話しが出来るでしょう。
ですので「これは良いよ」というのをちょこちょこ入れていきます。
それが貴方のジャズファンへの道の少しの手助けになれば幸いです。
かしこかしこ。

まぁ次に繋げるからさ。そこが腕の見せ処さ。