8.31 時をかける映画を検証 | チャンカナメの己のアソコにドロップキック
昨日は「stand by me ドラえもん」をやっていたので途中から夕飯を食べながら観賞してました。現代から未来を歴史改編しに行く話でした。途中からだからのび太の結婚前夜と単行本5刊収録のさよならドラえもんをみてやっぱり泣いちゃいました。原作からはちょっと変わってたけどやっぱりいい話でした。ドラえもん

見終わった後、細田守版時をかける少女を観ました。みた理由はこの前時をかける少女の話をしていたときに思った、僕の回りの人たちのタイムリープについての認識を間違っていると感じたからです。

いや、皆さんわかりますか?あのタイムリープのシステム、メカニズム、解釈をわかってますか。僕の回りの方々はそのまま全く同じ時間軸に存在できると思います。

ではここで僕の解釈を発表します。僕はパラレルワールド論です。まずわかってほしいのはタイムリープをすればちょっとずつ過去が変わっていっているということです。頼む商品とかおばさんに当たるとか、一番最後の自転車が通るシーンで別の人に変わっているとかが変わっています。よく見てくださいね。あと、もうひとつ。ジャンプしたときに異空間みたいなところを飛びますよね。よく見るとデジタル時計の列が3、4列並んでいます。そしてその列の真ん中、上、下と縦横無尽に飛び回ります。そうすることによってパラレルワールド化していると思います。
結果、タイムリープはパラレルワールドだと私は考えます。

日程だけでいえば3日4日ぐらいの話やけどもっと長く感じました。タイムリープの理論を探していましたけどやっぱり話のよさに、感動していました。いやー良い映画やった。



是非皆さん、また時をかける少女を見てください。