この前高熱が出てヒーヒーいうてた日の出来事。


コロナの検査も出来ない事から

寝室別にスルー?とか話してたけど

今更感あるよね。とかも話してた訳です。


でも私はもうキツイし、なんにせよ

体の中にある菌を駆逐すべく寝た訳です。


ほんで夜中喉が乾いてトイレも行きたくて起きた訳です




それはもう恐ろい勢いで

アクエリアスを飲む。風呂に入らず

髪もギトギトで妖怪。


そんなことは良しとして

ふと違和感。


そう。ベッドからのそっと出る時

夫がいなかった。

まだ寝てないのか?

いやもう夜中だ。明日も夫は仕事だ。


しかもどこかの部屋から電気が漏れてる形跡はない

そっと夫の書斎をみますと。


扉を開けると

そこには巨大な芋虫が。










いや、夫。ラブリーパートナーの夫です。

書斎のわずかなスペースに寝袋を引いて

簡易ベットを出して寝ておりました。




よきせぬ形で大人の寝袋姿を暗闇の中見せられると

ほんと心臓がヒュンっ!とするのだ。


何秒かすると

『…くっ!』と笑いそうになるし。

安らかに眠ってるし

もうこちらは目がギンギンに冴えるのです。



でも、私のことを気遣い自分にも風邪がうつらないように

という最善の選択だったのでしょう。

でも有り余る布団をなぜ敷かなかったのか?














次の日

今度はじめてのキャンプするから用品を使ってみたかった。

とのことでした。