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緋色の『今日色“kon-jiki”』

緋色、もう子供ではないらしい。

色々好きなものはあります。言い出せばきりがないので、ブログを読んで見つけてください。




僕の好きな『メサイアシリーズ』という演劇ものがあるのですが、
ドラマ、映画、舞台と様々な演出をする中で、

〈核爆弾〉が出てくることがありました。

それは舞台のときだったのですが、それまでとは少し様子の違う舞台で、物語で1度も示唆されていないのに、悲しいお話を脳裏で思いながら観ました。


核爆弾で日本を焼き付くそうとする者

あえて核爆弾による被害を起こさせ、それを自らが収縮することで勢力を得ようとする者

爆発を阻止しようとする者


若いキャスト、今どきな舞台装置、そのなかで、
核爆弾を出す意味はなんだろう。
所詮作り話ですから、もっと未知領域の化学兵器でも良かったはずです。

……何度も観ながら、考えています。







長崎市への原子爆弾投下


きっと誰もが苦しくなる出来事です。

誰もが口をつぐみたくなるお話を、被爆者の方々は72年間もずっと背負い、
日本の若い世代そして世界に向かって、訴え続けています。



僕はもう一度
長崎原爆資料館に行きたい

そして
平和祈念像を訪れたい


2度と飛行機に乗るもんかって思ったけど、これだけはしたいです。



あんなふうに管理された僕では感じ取れないことがまだたくさんあった。

長崎原爆資料館で目を背けたシーンがたくさんありました。どこか別の世界のこととして受け止めないと、気が狂いそうでした。
平和公園に行ってもっと像に近づいて見たかった。決められた時間だけではなく、もっとずっと祈祷したかった。


自分はどれだけ無力かということを、3年前の僕はそこで初めて気づいたんです。



日本が始めた戦争。


アメリカが原子爆弾を落として、死にそうになってる人たちに人体実験をして、

だったらその実験結果を知らされなかった日本の僕たちよりアメリカの偉い研究者のほうが、原子爆弾の危険性をよっぽどわかっているはずです。

どれだけ苦しむひとがいるのか、
どれだけ死ぬまで後遺症と寄り添わなければいけないことがあるのか、


日本がしたことの愚かさはわかります。
でも原子爆弾が引き起こすことの愚かさもわかってください。


悲しいお話です。


日本が世界で唯一の被爆国であることを願っています。


いま苦しんでいる全ての人に幸せが降ることを願っています。





緋色