こんばんは、今朝体重を測ると、昨日のディナーショーのフランス料理のフルコースを完食したにも関わらす、体重は減っておりました!!ダンサー時代の体重まであと500グラムです。

 昨日はフランス料理を約1000キロカロリーと仮定して、1日2食として、ブランチで300キロカロリーの食事をとったのでした。

 そして、今日も400キロカロリー以下の食事に、少し水分を控えれば(あまり好ましいことではありませんが、ラストスパートとして)、明日には目標が自動的にクリアされているという計算です。

 さて、昨日のディナーショー後のことですが、この高価なディナーショーにご招待下さったお客様の行きつけのお店、神田のFOLK酒場「昭和」さんへお邪魔しました。

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 その名の通り、昭和のフォークソングの生演奏を聴かせるお店なのですが、普通と違うのは、ここはお客が代わる代わる演奏を披露し合うお店なのです。

【FOLK酒場 昭和 HPへ】

 素人の方たちばかりなのですが、ほとんどの方がギターやバンドで弾き語りをされる方たちです。それも、みんな中々の腕前!さすがです!!

 店内は、この不況もものともせず大盛況!そこで、「プロのシャンソン歌手村上リサさんです!」とご紹介されました。

 
 何か演奏してほしいということで、いつもどこにでも持って行く楽譜を取り出そうとすると、「あっ!今日はめずらしく持って来てないんだ」と気づきました。

 だって、他の歌手のディナーショーを観に行くのに、わざわざ自分の歌う楽譜は持って行きませんよね?!

 でもここまで来たら、後には引けません。本来ならお得意の「カルーゾー」の弾き語りをしたかったのですが、「弾き語りの暗譜」まではしてなかったので、何とか間違えず、しかし、プロとしての貫録を示せるものはないかと考えた末、「ジプシーの恋歌」をやることにしました。

 どんなに立派に演奏しても、途中で止まると、プロの面目丸つぶれになるので、カンニングペーパーを用意しました。

 他の方たちが生演奏で盛り上がる店内の、トイレの中で、「ジプシーの恋歌」のコード進行だけを、紙に書きだしてみました。

 最初の先制パンチは、派手な前奏で決めるとして、そのあとは、「Am、G、F、E、Dm・・・・・」とワンフレーズごとに1行ずつ書き、歌詞の思いだしOK!トイレから出ていくとちょうど、「さあお願いします」といわれました。

 電子ピアノは、アンプでボリュームがありましたが、声とのバランスを取るリハーサルもなく、一発勝負にマイクなしで臨みました。

 幸い部屋の音響がよく、マイクなしでも声は通ったようです。欲を言えば、もうちょっと伴奏を丁寧に弾ければよかったと思いましたが、フォークファンの人たちには、シャンソンが新鮮な刺激となったようです。

 初めての場所で、しかも準備の不十分な状況で、リハーサルもなしの、「出たとこ勝負」のような演奏になってしまい、プロとしては危険な演奏になるわけですが、お店の温かい雰囲気に包まれて、その時できる最高の演奏を心がけました。
 
 上がったり、緊張しすぎることもなく、思い切って演奏できました。私としては、「ディナーショーにご招待下さった方へのお礼のつもりで、お店の盛り上がりに花を添えるつもりで」、気合一発!頑張りました。

 みなさま、喜んでくださり、私も嬉しかったです!!

 ただ、フォークファンの皆様に、「シャンソンってオペラみたいなんだね~」と思わせてしまったらゴメンナサイです!

 いついかなる時も、楽譜を用意しておき、弾き語りでプロとしてのクオリティーを保てるように、日々の練習を欠かさないことが大切かと身に沁みる一日でした。


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