【カルーゾ】
※喉頭癌に倒れた伝説のオペラ歌手、カルーソーの晩年をテーマをにしたカンツォーネ!恋人(娘)へ別れと、諦観を歌い上げるルチオ・ダッラの名曲!
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みなさま、おはようございます。村上リサです。
昨日のブログは、元気の無い内容になってしまったことをまず、お詫び致します。
「日本を元気に宇するシンガー」が、皆様からの、温かいメッセージに救われました。
みなさまからの、温かいメッセージ、ありがとうございます。
「元気、戴きました!!」
体もだいぶ回復して、いい状態に近くなってきました。
もちろん、歌い込み前の発声練習も、あまり高い音や低い音は避けて、「カルーゾ」をいい状態で歌えるためだけ集中しました。
よく「心と体をケアすることが大切だ」、と言われますが、最近、心も体(脳)の一部なんだなと感じることがあります。
「日本を元気にするシンガー」であっても、やはり人間ですから、感情の波はあります。
時には、ナーバスになったり・・・・。
でも、そういう時は、私の場合ですが、体が疲れていたり、体調を崩したりしていることがほとんどでした。
体が十分に休まっていて、健康なときは、かなりのプレッシャーがあっても、いろいろなスキルを駆使して、自分の心をほどよく抑制することができます。
ところで、リサがダンサー時代に、毎日のように個人レッスンでお世話になった、ある先生の言葉が思い出されました。
「ダンサーはいつも心と体が元気で満たされていなければならない。だから、ダンサーは、眠ることも仕事なのです」とおっしゃていたことを思い出しました。
ですから、元気を取り戻すのに一番いいのは、しっかり寝ること。できたら、8時間以上眠る日を、1日だけではなく、何日か続けると、自然と体内がエネルギーが満たされ、次第によい状態になってきます。
もちろん、声(声帯)のためにも、しっかり眠ることは一番効果があります。
とくに、生身の体を駆使して、表現をする世界では、やはり、疲れを溜めないこと、しっかり眠ることが、大切なポイントになってきますね。
それから、さらに言うと、自分のエネルギーを高めてくれる物、食べ物、場所、人、事柄、思い出などに触れることもかなり効果があります。
あれを食べると元気が出る。
あそこへ行くと心が洗われる。
あの人と会うとやる気が出てくる(エネルギーや志の高い人と会う)。
あの服を着ると気分がいい。
あの音楽・・・・。
あの絵・・・・。等々。
毎日、日誌を書いているので、調子がよかった時期、上手くいっていた頃の日誌を、読み返してみることもあります。
心と体にとって、よいリズムを思い出して、その時の気持ちが鮮明に蘇えらせます。
楽しかった思い出の写真。
温かい気持ちになった、感動的な出来事。
私で言えば、上手に歌えた時の、ライブの動画や録音や上手くいたときのレッスンの録音などが思い当たります。
要は、「自分がこんなに頑張れていたんだ」という思い出や感動した体験、自尊心を高められる事柄を鮮明に思い出してみること。
まず、しっかりと眠り、体力を回復させ、自己効力感を高める。
このような、地道な作業により、自分の気持ちに変化をもたらし、また頑張ろうと思えるようになるのです。
さらに言うと、腹痛など胃を痛めたときは、当然ながら、胃に優しく栄養価の高い物を摂ること。
胃が痛んでいないのなら、お肉を中心に至幸物質(幸福物質)アナンダマイド(アナンダミド)の多く含まれたものを、食事に取り入れます。(お肉が嫌いな人はやめた方がよい。他の食べ物でアナンダマイドを摂取)
だた、食べ過ぎると、また、「別の悩み」ができてしまうので注意して!(笑)
それから、お酒が全く飲めないリサが言うのも何ですが、ほどよいお酒で、気分転換を図る人もいますね。
ただ、よくあるのは、だんだん話が愚痴や泣き言になったり、やけ酒になったり、人と絡むなどということにもなりかねないので、飲む量と時間を決め、場所や相手は選んだ方がよいのかも知れませんね!(確かに、胸の思いを吐き出すことは、スッキリのはよいでしょうが、他人の迷惑にならないように、バランス感覚を)
最後に、今日のお話とは、直接的には関係ないことかも知れませんが、飲酒と「早死に」に関する、興味深いデータがあります。
お酒を「飲み過ぎる人」が内臓を壊しやすく、短命な傾向なのは頷けますが、次の「早死に」なのは「全く飲まない人」なのだそうです。
気分転換との因果関係があるのかは分かりませんが、・・・・。
酒アレルギーのリサには、飲まない方が幸せなので、こればかりは仕方がありませんね。(笑)
まさに、酒は百薬の長であり、百毒の長でもでもあるのですね!
【今日の1曲】 「シャンパンの歌」 オペレッタ「こうもり」より J・シュトラウス2世
(「ぶどうの燃える流れに」)
舞踏会の華やかな場面。皆でシャンパンを称えて乾杯のシーンです。
ニューイヤーオペラコンサートのエンディングです。日本を代表する歌手達の見事な早口。歌いっぷりに乾杯!

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追伸
熱があったり、体が苦しいとき、怖い夢を見ることが多いですね。
私ごとで恐縮ですが、以前、巨大な魔物が、次々に襲ってくる、とても怖い夢を見ました。
その時、その魔物に向かって、力強く歌を歌うと、その魔物達が、次々に消えていく夢でした。
目が覚めても覚えているほど強烈な印象でしたが、そのとき思いました。
「歌は私を守る最後の武器なのだ」と。
他愛の無いおはなしでした・・・・。(笑)
本日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
【リサのライブ予定です】
(お問い合わせは「メッセージ」からお願い致します)
6/17(月)
「月曜シャンソンコンサート」
開場 pm6:00 場所 渋谷 SARAVAH東京
5/8(水)
Chambre Des Chansons
「~受け継がれるシャンソンスピリッツ~ 」Vol. 1
開場17:00 開演18:00 大井町きゅリあん 小ホール
戸川昌子さん、うつみ宮土理さん他、豪華キャストと共演です!
【村上リサライブ動画】
【村上リサ ライブスケジュール】
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昨日のブログは、元気の無い内容になってしまったことをまず、お詫び致します。
「日本を元気に宇するシンガー」が、皆様からの、温かいメッセージに救われました。
みなさまからの、温かいメッセージ、ありがとうございます。
「元気、戴きました!!」
体もだいぶ回復して、いい状態に近くなってきました。
もちろん、歌い込み前の発声練習も、あまり高い音や低い音は避けて、「カルーゾ」をいい状態で歌えるためだけ集中しました。
よく「心と体をケアすることが大切だ」、と言われますが、最近、心も体(脳)の一部なんだなと感じることがあります。
「日本を元気にするシンガー」であっても、やはり人間ですから、感情の波はあります。
時には、ナーバスになったり・・・・。
でも、そういう時は、私の場合ですが、体が疲れていたり、体調を崩したりしていることがほとんどでした。
体が十分に休まっていて、健康なときは、かなりのプレッシャーがあっても、いろいろなスキルを駆使して、自分の心をほどよく抑制することができます。
ところで、リサがダンサー時代に、毎日のように個人レッスンでお世話になった、ある先生の言葉が思い出されました。
「ダンサーはいつも心と体が元気で満たされていなければならない。だから、ダンサーは、眠ることも仕事なのです」とおっしゃていたことを思い出しました。
ですから、元気を取り戻すのに一番いいのは、しっかり寝ること。できたら、8時間以上眠る日を、1日だけではなく、何日か続けると、自然と体内がエネルギーが満たされ、次第によい状態になってきます。
もちろん、声(声帯)のためにも、しっかり眠ることは一番効果があります。
とくに、生身の体を駆使して、表現をする世界では、やはり、疲れを溜めないこと、しっかり眠ることが、大切なポイントになってきますね。
それから、さらに言うと、自分のエネルギーを高めてくれる物、食べ物、場所、人、事柄、思い出などに触れることもかなり効果があります。
あれを食べると元気が出る。
あそこへ行くと心が洗われる。
あの人と会うとやる気が出てくる(エネルギーや志の高い人と会う)。
あの服を着ると気分がいい。
あの音楽・・・・。
あの絵・・・・。等々。
毎日、日誌を書いているので、調子がよかった時期、上手くいっていた頃の日誌を、読み返してみることもあります。
心と体にとって、よいリズムを思い出して、その時の気持ちが鮮明に蘇えらせます。
楽しかった思い出の写真。
温かい気持ちになった、感動的な出来事。
私で言えば、上手に歌えた時の、ライブの動画や録音や上手くいたときのレッスンの録音などが思い当たります。
要は、「自分がこんなに頑張れていたんだ」という思い出や感動した体験、自尊心を高められる事柄を鮮明に思い出してみること。
まず、しっかりと眠り、体力を回復させ、自己効力感を高める。
このような、地道な作業により、自分の気持ちに変化をもたらし、また頑張ろうと思えるようになるのです。
さらに言うと、腹痛など胃を痛めたときは、当然ながら、胃に優しく栄養価の高い物を摂ること。
胃が痛んでいないのなら、お肉を中心に至幸物質(幸福物質)アナンダマイド(アナンダミド)の多く含まれたものを、食事に取り入れます。(お肉が嫌いな人はやめた方がよい。他の食べ物でアナンダマイドを摂取)
だた、食べ過ぎると、また、「別の悩み」ができてしまうので注意して!(笑)
それから、お酒が全く飲めないリサが言うのも何ですが、ほどよいお酒で、気分転換を図る人もいますね。
ただ、よくあるのは、だんだん話が愚痴や泣き言になったり、やけ酒になったり、人と絡むなどということにもなりかねないので、飲む量と時間を決め、場所や相手は選んだ方がよいのかも知れませんね!(確かに、胸の思いを吐き出すことは、スッキリのはよいでしょうが、他人の迷惑にならないように、バランス感覚を)
最後に、今日のお話とは、直接的には関係ないことかも知れませんが、飲酒と「早死に」に関する、興味深いデータがあります。
お酒を「飲み過ぎる人」が内臓を壊しやすく、短命な傾向なのは頷けますが、次の「早死に」なのは「全く飲まない人」なのだそうです。
気分転換との因果関係があるのかは分かりませんが、・・・・。
酒アレルギーのリサには、飲まない方が幸せなので、こればかりは仕方がありませんね。(笑)
まさに、酒は百薬の長であり、百毒の長でもでもあるのですね!
【今日の1曲】 「シャンパンの歌」 オペレッタ「こうもり」より J・シュトラウス2世
(「ぶどうの燃える流れに」)
舞踏会の華やかな場面。皆でシャンパンを称えて乾杯のシーンです。
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目が覚めても覚えているほど強烈な印象でしたが、そのとき思いました。
「歌は私を守る最後の武器なのだ」と。
他愛の無いおはなしでした・・・・。(笑)
本日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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開場 pm6:00 場所 渋谷 SARAVAH東京
5/8(水)
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