まだ間に合う! 幼児・小学生向けコンクール情報をまとめました
【2025】幼児・小学生が応募できるコンクールとコンテスト情報まとめ
夏休みの自由課題にもピッタリ!興味のある方はぜひチェックしてみてください
今日は、絵画コンクールについてのお話。
小1の娘、幼稚園のときから絵を描くのが大好きで、毎年いろいろなコンクールに応募してきました。
でも正直なところ……
「よく観察できている」「うまい!」と評価していただいても、なかなか入選できなかったんです。
入選している作品は、
「〇〇幼稚園」「〇〇絵画教室」など、決まった名前が多いことも。
選ばれる絵って、指導している先生のセンスや発想力が大きいのかも? と思うこともありました。
※個人応募の作品は表現がバラバラになりやすいので、審査時の見え方で差があったり、
団体名が並んでいると目に付くという心理的な影響もあるそう。
でも、小学生になってからは変化が。
「よく観察できている」という、娘の強みが評価されるようになり、なんと2つの金賞をいただけました!
やっぱり評価基準って年齢でも変わるんだなと実感しています。
幼児期の絵って“偶然の魔法”が光る
幼児のときの絵って、偶然が生み出す魔法みたいなところがありますよね。
抜群に感性が光る子もいれば、
セレンディピティというか――偶然できた色の重なりや表現が「センスがすごい!」と評価されることも。
でも、そういう感性って、ゼロから突然現れるものじゃないのかもしれません。
誰かの絵を見て学ぶこと、構図や描き方のパターンを知ることも、立派な一歩だなと思います。
最近はYouTubeで受験絵画の描き方を公開しているチャンネルも増えていて、
「どう描いたらいいかわからない」という子には、
まず真似してみることから始めてみるのもおすすめ。
コンクール対策ってあるの?参考になった本
そんな中で手に取ったのがこちら
▶ 賢い子供が育つ! 受験にも役立つ! 学校では教えてくれない 絵画コンクール攻略法
この本、かなり実践的で参考になりました。
-
受賞しやすいモチーフ
-
コンクールごとの傾向
-
構図や塗り方の工夫
など、知っていると役立つポイントがたくさん。
受賞作品がたくさん載っていて見るだけでも面白いです。
コンクール情報まとめました
「応募してみたいけど、どんなコンクールがあるの?」という方に向けて、
まだ間に合うコンクール情報をまとめました!
【2025】幼児・小学生が応募できるコンクールとコンテスト情報まとめ
夏休みの自由課題にもピッタリなので、ぜひチェックしてみてください
まとめ
コンクールってただ賞を狙うためじゃなく、子どもの表現を広げるきっかけにもなるなぁと感じます。
「挑戦してみようかな」という方は、まずは一歩から!
▶ 賢い子供が育つ! 受験にも役立つ! 学校では教えてくれない 絵画コンクール攻略法
うちは今年7つ(余力があれば8つ)のコンクールに挑戦します!