新年度が始まって、
「おうちでもなにか学びのきっかけを作りたいなぁ」と思っている方
今日は、我が家が年中さんのお祝いに始めた『読売KODOMO新聞』のご紹介です♪
娘が年中さんに進級したタイミングで、
「ちょっと背伸びしたお姉さん的な読み物を」と思ってスタート。
一年半分くらいの量のとき↓
初回から「これ知ってる〜!」「なんでこうなるの?」と食いつきがすごくて、
大人が読んでも「なるほど!」と思う内容ばかりで、親子の会話もぐっと増えました
読んでよかったポイント3つ!
① 全ページふりがな付き&写真たっぷりで幼児でも親しみやすい
全ページふりがな付きなので、まだ漢字の読みに慣れていない年中さんでも、
「ここ読めた!」ってうれしそうに教えてくれました
文字だけじゃなくて、写真やイラストもたっぷり。
文章が読めなくても“見て楽しむ”ところから自然に入れたのもよかったです。
② 幅広いテーマで、興味がどんどん広がる!
「これ知ってる!」「なんでこうなるの?」って、
子どもから話しかけてくることが本当に増えました。
読売KODOMO新聞って、いわゆる世間で話題のニュースだけじゃなくて、
子どもが「面白そう!」と感じるテーマを入り口にしてくれているんです
例えば、
- 家庭用ゲームの進化の歴史
- 珍しい生き物や頑張っている人の話
- アニマルウェルフェア(動物園の取り組み)
- スマート農業(IT×農業)
- 代替肉やマッシュルームレザーなど最新のサステナブル素材の話 など。
“へぇ〜!”から会話がはじまる内容がとにかく多くて、
読むというより「一緒に話題にして楽しむ感じ」で、親子時間にもぴったりです
新聞を読ませよう!と押しつけるんじゃなくて、
子どもたちが自然と読みたくなるような工夫が詰まっているなぁと感じていますよ
紙面も含めて詳しくレビューした記事も見てみてくださいね。
③ 学校生活や家庭学習にもつながる!
読みながら「どう思う?」「○○だったらどうする?」って、
親子で話せる時間がぐっと増えたのが、本当にうれしい変化でした。
特別な教材を用意しなくても、
毎週届く新聞から自然と考えるきっかけや学びの芽が出てくる感じがして、
「これは我が家に合ってたなぁ」と実感しています。
そのうち娘が、読んだ記事をきっかけに自分で新聞を作ってみたり、
好きなテーマでポスターを描いたりするようになって、
読むだけじゃなくて、表現する楽しさにもつながっていきましたよ
年中のときの作品↓
お値段も手ごろで続けやすい♪
週1回(毎週木曜発行)で、月額550円(税込)。
新聞としてはもちろん、知育教材として見てもコスパはかなり良いと思います◎
娘も今では「今日は新聞ある日?」と届くのを楽しみにするように
新学期の学びのきっかけにおすすめ
家庭学習の第一歩としても、
「知るって楽しい!」と思えるきっかけとしても、
読売KODOMO新聞はとても頼れる存在でした
気になっている方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
紙面も含めて詳しくレビューした記事も見てみてくださいね。
次回のブログでは、
朝日・毎日・読売の小学生向け全国紙3紙を比較してみた記事を予定しています!
それぞれの特徴や選び方のポイントなど、迷っている方の参考になればうれしいです
↓これも表現力UPにおすすめ
※読売KODOMO新聞の誌面を写真に撮り引用させていただきました。