今日2回目の投稿です。
それができるのも2回目があったから
去年の秋頃から狭いシングルの布団に巨漢2人が昼寝をするという地獄絵図並みの状況でした。
布団の周りにも全くスペースは無く本当にシングル布団1枚分の場所です。
寝返りどころか一旦横になると身動き一つできません。
1人で寝ていても股関節痛と膝痛、腰痛があるため寝返りするのも一苦労なこの体
いくら最愛の息子でもキツかったんです。
去年の秋までは普通に自室で昼寝をしていた息子。
ある秋の日私の所にやってきた息子があまりにも可愛くて「〇〇君いらっしゃあ〜い」と盛大にwelcomeしたのです。
それからです。
私の布団に入り浸るようになったのは
している行為は可愛いいんですよ。
スペースさえあれば
又この事にも触れようと思っていたのですが、一回良かれと思ってした事がその時だけでなく恒例化してしまうんです。
色んな事が。
まさか両手を広げていらっしゃあ〜いと言った一言がこういう展開になるとは夢にも思いませんでした
息子にしてみればめちゃくちゃ嬉しかったんだと思います。
一緒に寝ると母は喜ぶんだと思ったんでしょう。
そんな息子に狭いし体中痛いから1人でゆっくりしたい等と言えるわけもなく数ヶ月。
それは突然やって来ました。
それは先週の土曜日のお昼寝デーの時「〇〇君部屋ねんねする」と
何の前触れもなく突然そう言って自分の部屋に行きました
息子の中で何があったのか分かりません。
息子も狭くてリラックスできなかったのかもしれませんね。
その日は驚いたものの今日限定かな?とか思ってたんです。
が、今日お昼寝の時間になって「〇〇君部屋ねんねする、お姉さん部屋ないねー」と言うではありませんか
でもいいつつまだ躊躇っている感じもします。
そこでさりげなく「そうなんやぁほな母一人でねんねするわな。次は6時の晩ご飯の時会おうねー」と言って笑顔でドアを閉めて鍵をかけました。
この鍵をかけるという行動も息子には大事で場面切り替えの儀式なんです。
こうする事によって息子は自室へ私は元娘の部屋へと2人の時間から別々の時間へと場面が切り替わります。
夜寝る時も息子から「部屋鍵」と私に鍵を閉めるよう要求します。
こうして私は自分の時間が作れるようになったんです
無理矢理ではなく息子からの提案で
1番理想的な展開です
先週の1回目から日が経っていたのでこの1週間どうなるか気になっていたのですが2回目がありました
お昼寝以外の時は狭い布団の上で膝を揉んでもらいながらずっとお話ししていますよ
この1週間で将来の引越し先が山梨県へと変わりつい先ほど渋谷になりました
息子の壮大な夢はどんどん膨らみます
もうすぐ6時。
息子との約束の時間です