3年前の今日の事、
今でも鮮明に覚えてます。
ワーホリに来てまだ
2週間もたたなかったあの頃。
韓国での自由な生活が楽しすぎて
友達とふざけて
「このままもうずっと韓国にいたい~」なんて
言ってた矢先の出来事でした。
学校終わっていつものように
ランチしてカフェで宿題して
家に帰ってテレビをつけた瞬間。
すごい映像が飛び込んできた。
自分の国とは思えない恐ろしい映像。。
怖かった。
テレビの中の映像が
今実際に起こってると思えなくて、
なにかの映画をみているような、、
そんな感覚。
初めての感覚。
その時に、私はなんでここにいるんだろうって思った。
日本に帰りたくないなんて
言ってたことを少し後悔した。
この日の事は絶対に忘れられないし
忘れちゃいけないんだと思う。
私は結婚する前に
オッパと結婚する事よりも
「韓国に住むこと」について
すごく悩みました。
それはこの震災を
韓国で経験したから。
日本で何が起こっているか分からず
毎日ただただテレビを見るだけ。
家族や友人、大切なものを失った人が
日本にたくさんいるのに
私はここで何してるんだろうって。
すごく心が痛かった。
別に日本にいても
私が出来る事なんて
限られてるんだけど、、
なんか当時は
そんな風に感じてしまったんだよね。
あと、
自分の家族や友達に
何かあったらって思うと心配で。
これは震災とは関係ないけど、、
その1年間のワーホリ中に
10年以上飼ってた犬を亡くしました。
大事な大事な私の家族。
ワーホリの前に
「一年後に帰ってくるからね。
その時まで元気でいてね。」って
頭を撫でたのが最後になっちゃいました。
玄関でキョトンって顔してた。
私が韓国に行ってからも朝、
毎日私が二階から降りてくるのを
(私の部屋が二階だったので)
ずーっと階段の下で待ってたって
母が教えてくれて。
韓国にいる自分を悔やみました。
私にもすごく懐いてくれてたから
寂しい思いさせちゃったんだなって。
その時もすごく辛かった。
もっと可愛がってあげればよかったって
後悔ばかりが残りました。
最期に会えなかったから
今でも実家に帰ったらその子が
どこかからヒョコって
出てくるんじゃないかって思っちゃう。
こんな思いは二度としたくないって
そんな風に思った。
あゆが一回目の離婚を発表した時に
「あの震災があってから
日本を離れたくないと思った」っていう
発言をして
「そんな事が離婚の理由になるのか」とか
言われてたけど
当時は
その気持ちが痛いほどよく分かったからか
今でも覚えてる。
だけど今私は韓国で生きてて。
「日本と韓国は近いから
何かあればすぐ帰れる」って
思ってるというか
自分にそう言い聞かせてる部分もあるけど
やはり近いといってもここは外国。
普段はそこまで不自由する事もなく
楽しく過ごせているけど
「韓国に住む」って決めた以上は
やっぱり何かを覚悟しないといけないことなのかもしれない。
そんな風に思った2014年3月11日でした。
普段は能天気な感じで生きてるけど
やっぱりふと考えてしまいます。
きっと毎年毎年、
この日は3年前の事を思い出して
こんなことを考える日なんだと思う。
最後に。
東日本大震災で
命を落としてしまわれた方々の
御冥福をお祈りすると同時に
一日も早く復興できることをお祈りします。
御冥福をお祈りすると同時に
一日も早く復興できることをお祈りします。