♬.*゚南島原市深江町、清水音楽教室♬.*゚
清水由佳理です
お教室の様子や、日々のたわいないあれこれ
綴っています
見に来てくださって
ありがとうございます♫꒰・‿・๑꒱
新学期も始まってしまいました
春を通り越し初夏?ってぐらいの
気温だったりちょっぴり肌寒かったり
気温差に戸惑います
昨日は2月末に入院して
3月に亡くなってしまった
母の五七日のお参りの日でした
そしてちょうど1週間前の日曜日
我が家の
愛猫ヴィヴィちゃん(男の子)が
突然、本当に突然
朝起きたらいつもの座布団の上で
眠ってるように
お空に旅立っていまして
՞߹ - ߹՞
初七日にあたるので
母と一緒にお経をあげてもらいました
お供えの鯛焼きは
生徒のYちゃんからのプレゼント
ありがとう
この1週間はヴィヴィの事で
寝ても冷めても重たい気持ちに
ムチ打ちながら
過ごした私でした՞߹ - ߹՞
確実な死因はわかりませんが
色々調べてみると
猫の突然死は結構あるらしく
失禁や暴れた形跡もまったくないので
多分不整脈や心筋梗塞などの
心疾患と思われます
まだ7歳
亡くなる前夜
お姉ちゃん猫トトちゃんのご飯を
奪って食べてたぐらい(笑)
元気っ子でしたのでまさか
お別れになるとは(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
先週レッスン
妹ちゃんんMちゃんが1月に入会して
お家でのピアノ練習も毎日頑張ってる
3年生Kちゃん
ご褒美シールのにゃんこシール見て
先生のとこに
この子と似てる柄のにゃんこいるよね〜
ってKちゃんが言ってくれたので
ヴィヴィちゃんが
亡くなった話をしましたら
先生
お空から頑張れ〜!って言ってるとおもうよ〜って
一生懸命私を慰めてくれました՞߹ - ߹՞
優しい言葉に涙出そうになった私でした
ありがとう嬉しい
それから
🌸母のこと🌸
今年は別れが続いた
辛い春になってしまいました
昨年は骨折、手術、リハビリを乗り越え
お花見に来れた事に安堵しながら
来年も元気で見に来れるように
しっかりご飯食べてねと
話をした事を思い出します
優しかった
父が亡くなってからの17年間は
娘として常に1対1で
母と向きあって来ましたから
施設入居に至るまでは
大変な事もたくさんあり
その分のたくさんの
思い出も数知れずですが
最後は葉月先生も一緒に
病院に泊まり込み
息を引き取る間際まで
会話が出来て
凄く幸せな時間を過ごせました
母が施設で過ごした5年間
スタッフの皆さんから
優しく接して頂き
とても
幸せな時を過ごす事が出来て
幸せな5年間だったと思います
亡くなってからの1週間は
神奈川の長女も側にいてくれて
リモートで仕事をこなしつつ
母の荷物の整理など本当に良く手伝ってくれて
あっという間の施設の部屋片付けに
お仏壇の購入に至るまで(笑)
1週間で全てを済ませて
帰っていきました
何処に何が入っているかわかるように
パソコンでリストまで作ってくれまして
2馬力って有難いわ♡
1馬力だった私はかなりヨレヨレしながら
母のお世話に奔走してましたから(笑)
本当に二人の娘には感謝しかございません
母の病院dayは
母のお楽しみ大好きな鰻屋さんで
lunchしてましたから
長女が帰る日
母を忍んでお店にお食事行きました
店主やスタッフさんも母の死に
ついこの間までお元気で
鰻を完食されていたのにと
悲しんで下さいました
少し前
幼なじみの仲良し友達が
お花を持ってお参りに来てくれまして
お供え花もよりいっそう華やかになり
凄く嬉しかったです
いつも母の話になると
母の手料理の話や
私のお弁当が色とりどりで
羨ましいかった話など話してくれて
2月の同窓会の時も男女問わず
母の手料理が美味しかった話など
私が忘れてた話もたくさん出て
凄く頑張ってくれてたんだなって感謝です
ひとり娘は向き合わなければいけない事も
最終決断は自分がしなくてはいけないので
大変だわ〜と感じる事もたくさん
ありましたが
やはり愛情もひとり占めだったんですね
今年桜🌸の花を見ることなく
父と愛犬だったマルチーズのチコちゃんの元へ
旅立った母
やはりこの年になっても
母が居なくなってしまった事に
淋しさ募ります
たまにふっと
思い出しまだ涙が出る私ですが
皆さんと逢えばワイワイとレッスン出来て
ピアノやエレクトーン弾けば
やはりその時間、悲しみは忘れています
音楽ってやっぱりいいな〜.・*’’*・.♬
生徒の皆さんに出会う事が出来て
幸せです
別れの春も
4月に新しい生徒さんも入会下さって
出会いの春にもなりました
全てを含めて
やはり父と母には感謝です
ありがとう
※お話が長々とあちこち飛んでしまい
お許しくださいm(_ _)m
今日も最後までお読み下さって
ありがとうございます(。•ᴗ•。)♡
お教室の生徒だったシンガーソングライター
おうじ君の作った歌です
素敵な歌なので是非聞いてください♬.*゚