①では筆者の応援するサッカーJ2ジェフ千葉のリーガ(スペイン・リーグ)の監督だったエスナイデルの食事改革についてであった。
彼の食事改革がシーズン終盤になってその効果が出てきた、という話をした。そうした上で筆者自身の話もしたい。
筆者自身も数年前まで暴飲暴食であった。個人的に普段から酒は全く飲まないが、統合失調症の薬の副作用から水分の消費が尋常じゃないのが悩みだった(ある意味で暴「飲」は今も続いている(/ _ ; ))。
そのためここ5年くらいは消化器系の不調もよくあり、これも今でも現在進行形で悩んでる。
とりあえず水分についても少しずつ減らしているが、今回のテーマである食生活の改善についても考えるようになった。
消化器系に良いとされる食物繊維を積極的に摂取することをまず重点的に置き、メカブや納豆などは冷蔵庫から切らさないようにした(それプラスそうした栄養素の多い補助食品)。
それ以外の栄養素も摂ろうとアセロラや牛乳・豆腐も常備することにした。
そしてここ半年くらいは好きな牛丼屋でも牛丼を頼まず、定食中心に食べるように努めた。
確かに水分の量をコントロールしないと意味はないが、それでも下痢の回数は昔に比べたらかなり減った。
翻ってジェフである。最初に述べたジェフの選手はアスリートで、筆者は一般人。求められる仕事も役割も別である(しかも筆者は特殊な体質だ)。
しかし、食事を意識するということは普段の生活において非常に重要であるのは同じ。
食事に対するコントロールの意識というのはこれからも必要であるし、改善点も山ほどある。
しかし、食事(プラス今回は書かなかったがトレーニング)についても色々あるので、これからも考えていきたい。
とにかく食というのは最大の楽しみでありながら、最大の悩みという意味ではアスリートも一般人も変わりはないだろう。