筆者もこうしたスポーツのブログを書くようになって4年半も経つ。

以前は自分の興味のあったサッカーとボクシングした分からなかったが、長年ブログを続けているとそれでは手詰まりになるのが分かっていたので、出来るだけ今は知らないスポーツのことを勉強しながら、このブログで無知なりに発信するようになった。

そうした中で、一時期筆者の中で存在感を表していたのがテニスである(すんません。今のブログタイトルの前に書いた記事なんでご了承下さい)。

それまでテニスとは全く縁がなく、ルールも分からなかったが、ここ数年身近にテニス愛好家が急に増えたこともあって、Baby Stepを全巻集めたりして、テニスのことを頭が悪いなりに吸収しようとしているつもりである。

だが、そうしたテニスの世界も当然すぐに理解出来る訳はないのだが(そもそもそんなに簡単に分かれば、テニスの奥深さそのものが疑われる)、テニス愛好家と素人の筆者に立ちはだかる壁のようなモノの1つに「(ATPなどの)ランキングの実力」がいまいちピンとこないというのがある。

よくよく考えれば当たり前だが、テニスという競技はプロ野球と違い、自然に情報が入ってくるのが錦織圭の関連ニュースだけという、ある意味で特殊な世界にも感じる。

そのため、筆者もテニスの情報を能動的に集めるまでは、テニスのランキングのことを軽く考えていたが、とんでもなく厳しいのを遅ればせながら感じた(焼き土下座)。

②でも続きを述べていきたい。