2016年のクリスマスに新横浜スケートセンターで行われたアイスホッケー・アジアリーグの試合について観戦したので、振り返ろうと思うが、今までバックス(日光アイスバックスHC)について興味を持っていたが、実際にクラブチームになってからのバックスの試合を見に行ったのは、意外にも今回が初めてだった。

今まで新横浜や東伏見で見てきたアイスホッケーの試合は、アジアリーグの日韓戦だったり、日本チームの集結試合でも、後々の仕事の都合上第2試合に組まれていたバックスの試合は泣く泣くキャンセルせざるを得なかったり、なかなかバックスの試合を見られる機会というのは無かった。

昨年(2016年)は一回日光まで見に行こうと計画を立てたこともあったが、諸般の都合でこちらもキャンセルせざるを得なかった。

そうした中で、今回のクリスマスゲームには、ようやくバックスの試合を見られることになったので、今までのアイスホッケー観戦よりテンションがワンランク上がっている自分がいた。

錦糸町から秋葉原を経由して京浜東北線→横浜線で新横浜駅についた筆者は、会場入りすると既に両チームがシュート練習をしていた。

このブログでもアイスホッケー観戦記というのは何度も書いてきたが、アイスホッケーという競技は野球やサッカー以上にフィジカルコンタクトの激しいスポーツなどで、生観戦するとシュートを打った時のパック(野球で言うボール)のスピードの鋭さや、時速40km/hでスケーティング移動しながらぶつかり合うプレーヤーの衝撃には誰しも圧倒される。

会場の張り紙に「パックから目を離さないで下さい」という言葉もパックが野球の硬式球のようなスピードと破壊力があるから注意しろ、という警告に見えて、単なる試合観戦でも怖く感じた。

今回も自分とバックス&アイスホッケーの関係で終わったが、③からは本当に試合部分に入りたい。

{8E0F4D88-6411-45A1-A787-32083C918D87}

{3519EA1E-875D-4EDF-9AAE-B668FFFF2317}

{CEC0A766-08AD-4063-A0E5-D78F6CAB583F}