筆者がこのブログを書いているのはまだ2016年12月10日であって、この時点ではまだプロ野球もJリーグもシーズンオフな訳だが、メジャースポーツが冬眠中だからと言って、筆者のブログのための観戦も冬眠する訳にはいかない。そんな訳で、筆者はこの日も時間があったのでB1リーグのアルバルク東京vs京都ハンナリーズ戦を見に行った。

今期のBリーグは3試合目、2016年通して見たら5試合目のバスケ観戦。既に20年間見てきたボクシング観戦の2016年の観戦回数(この時点で4回)を超えていた。

そうした中でのBリーグ。アルバルクはNBL(旧・実業団リーグ)時代の緑のユニフォームの頃に1回見たことがあるが、現在の赤黒軍団(親会社が同じであるJの名古屋グランパスを意識⁈)になってからは初である。

最近の国内外のバスケ事情に詳しい人が言うには、今のBリーグにはNBAである程度戦力になっていたアメリカ人プレーヤーが日本に入ってきて、国内の競技水準は向上しているとのこと。そうした選手がいるコートというのは、素人目に見た感じにはオリジナル10の頃のJリーグのイメージを彷彿とする。

そうした雰囲気での代々木第二体育館。狭い会場ながらも、(自分を含めた)バスケ素人のファン率も高そうな中、コート内のテンションもこじんまりながらヒートアップしてきた。

今回のブログはタイトルとリンクしなかったが②に続く。

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