昨日(2016年11月27日執筆)休日があり、チケットも買えて体調も良かったので急遽地元の墨田区総合体育館でフットサルFリーグのフウガドールすみだvsエスポラーダ北海道の試合を見に行った(ちなみにフウガドールとはスペイン語でplayerを表す)。
やはり、地元の移動はラク!都バスで10数分の錦糸町駅から徒歩数分の好立地にある。これは東東京一帯で暮らす人全体にうってつけなアクセスである。
そんな中、会場に入った。墨田区総合体育館ではフウガドールのホームゲーム以外にプロバスケBリーグのアルバルク東京やサンロッカーズ渋谷も年1〜2試合開催するし、バレーボールVリーグのFC東京も年に1回週末に2試合する。変わりどころでは、タイの足でやるバレーボールのような競技のセパタクローの全日本選手権もこの体育館で開催された。2010年に新築された清潔な施設である。
そうしたなか両チームの選手たちがアップをしていた。墨田区総合体育館は観客席が見易く、1番安いチケットでも観戦に支障はないのは知っていた。だからアップの時間から試合を楽しめる予感がしていた。
ここで少しフットサルのルールを説明するが、フットサルはFP(フィールドプレーヤー)4人とゴレイロ(ゴールキーパー)1人の計5人でプレー。FPの内訳はFWにあたるピヴォが1人、中盤(アラ)が2人、DF(フィクソ)が1人。
サッカーは一回交代した選手は再び出場することは不可能だが、フットサルは選手の交代は自由(この部分はバスケやバレーと一緒)。スローイングではなくキックインでプレー。CKやFKやキックインは4秒以内にやる。選手が退場しても2分後には補充可能。
こうしたルールでやるのがフットサルである。②以降試合に入る。
