①では表参道の青山学院大学記念館の雰囲気などを述べたが、②以降では試合などにも言及していきたい。

青山学院の記念館は客席とコートの距離が凄く近い。シュート練習で選手が真近で見られた。両チームが試合前のウォーミングアップをしている最中にSR渋谷のマスコットである(白熊?)サンディーが踊っていた。

今シーズンからプロになって注目されていたSR渋谷のハーフの日本人選手ベンドラメ礼生(れお)は試合直前に怪我をして出場しなかった。

ちなみに、Bリーグには外国人枠の問題もあり、第1Qから第4Qまでの間に出場チームが試合中にオンザコート(コート上の選手)で、のべ6人の外国人枠を使うことができる。そしてその枠の人数はチームの自己申告制である。例えば第1Q・1人、第2Q・2人、第3Q・2人、第4Q・1人といった具合だ。チームはこの枠の中で外国人選手をコートに出し入れする。

そうした中での試合。試合はホームのSR渋谷のペースで進んでいった。

SR渋谷には0番満原優樹や24番広瀬健太といった日本代表の選手がいて、日本人選手のスペックの高い選手が揃っている。

その上アメリカ出身の黒人で33番のアイラ・ブラウンが日本国籍を取得(帰化)しているので(ちなみにブラウンも日本代表)、実質的にSR渋谷が外国人選手を1人多く使える状態だ。

②でも、それほど試合のことは書けなかったが③に続く。

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