この言葉はテレビの経済番組の何かにあったプロゴルファーの青木功が心・技・体のうち、なにを最も重視するか?という問いに対する答えである。

青木はこの言葉でプロゴルファーたる者、まずは「体・心・技」と言い、体が資本。体の調子が崩れれば、心や技も崩れる、とあった。

筆者はゴルフのことはよくわからないが、この言葉は正しいと感じた。

よく心・技・体というがまず体調が崩れると心(思考や判断)が狭量になり、余裕もなくなり、自分の視野も狭くなる。

ただ、ここからは自分の意見も入れていくが、ただ単に体を鍛えてマッチョになればいいというのではなく、ゴルファーではなく一般人の場合、本を読んだり執筆したりした上で、体を鍛えていかないといけない。

思考の土台として読者や執筆があるが、その土台をより安定させて、いざという場面に遭遇した時、ブレがない態度で臨むために最も必要な要素が「体」である。

②でもこのことを述べていきたい。