今年(2016年)6月に都内某所であるサッカーのトークショーがあり、それに筆者は参加した。
一見すると日本のスポーツの中で1番賑わって見えるJリーグを中心としたサッカー界。しかし、このトークショーでは日本サッカー界の現状を憂いでいる論者が口角泡を飛ばし、よりよい日本サッカー界の構築について意見を闘わせていた。
そうしたトークショーの中で1つの議題に挙がったのが「Jリーグに女子サポが少ない」「ならばどうやってそういった可愛い女子をサポとして呼び込むことが出来るのか?」という案件だった。
そうしてむさ苦しい野郎共の多いスタジアムで、華のある綺麗なお姉ちゃんにいかにしてサッカーの魅力を植え付けるかという、ある意味日本代表のW杯の結果以上に重要な案件があり、そこで3名の綺麗な女子サポをトークショーに招聘(しょうへい)した。
そんな中で質問コーナーで筆者は挙手してこんな質問をした。
「女子サポが食べたいスタグルは何ですか?」
この質問に対し会場からはどよめきが起こり、その女子サポ達は相当スタグルに対する鬱憤が溜まっていたのか、堰(せき)を切ったかのように喋りまくった。
この時の女子サポは3人いたが、「女3人いれば姦しい(かしましい・騒がしくて仕方ない)」というが、騒がしいというと申し訳ないが、食という人間の生命維持の根幹を成すテーマだけあって、彼女達はJリーグクラブに相当改善してもらいたいところがあったようで、自分のスタグルという食へのこだわりを吐露していた。
筆者としても質問できてかなり参考になったが、いかんせん筆者はJクラブのスタグル担当の人間ではないので、「じゃあ早速改善します」とはいかなかったが、その代わりこのブログでその内容を発表することにした。
具体的な改善点などは②で発表します。