このブログを書いているのはまだ冬(2016年1月17日執筆)だが、今年のジェフは一体どうなることやら…。ウルトラマンが3分しか持たないのと同じで、ジェフも最初の3カ月しか持たないのでは…、といきなり勘繰ってしまう寒い冬である。
しかし毎年ジェフはこうした春先「だけ」はいつもいつも調子は良いが、それがシーズン終盤まで保てた試しがない。(T . T)
1年でのJ1復帰を望んで、経験の1つと腰掛け感覚で足を踏み入れたJ2も気付けばもう7年目。
特に昨年のシーズン終盤の気持ちの抜けっぷりはひどいモンだった。
そんなジェフは昨年のシーズンオフに「粛清」と言っても過言ではない、大量のリストラをした。
このオフにジェフのフロントに入閣したGMは地元千葉出身の34歳と筆者よりも若い!
そのGMは「俺のチームで低迷した地元クラブを復活させて、サッカービジネスで存在感を示しちゃるっ‼︎」と自身の人脈やコネをフル稼動して、このオフで24人(‼︎)の選手を退団させ、新たに19人の新入団選手を呼び入れた。
そんなジェフのストーブリーグのニュースをゲキサカなどのネット媒体で見る度に「この新しいGMはGIA○T KIL○INGの読み過ぎなんじゃ…」と思うくらい自分色にジェフというチームを作り変えようとしていた。
ただそれでもジェフが昇格してくれればいいんです!しかし、今回のストーブリーグで筆者はあることに気づいた。〈②に続く〉