このブログ記事がUPされる頃には桜舞い散る春先なのだろうが、今回は1月にあった千駄ヶ谷は東京体育館(トウタイ)で行われた卓球天皇杯&皇后杯について見てみたい。

筆者もこういうブログを書くようになって3年近くが経つが、サッカーやボクシングと言った長年見続けているスポーツだけではなく、それまで接点のなかったスポーツも積極的に見に行くことにした。

それもそうだが今年(2016年)は五輪イヤーということもあり、他の年なら注目されづらい競技も、大活躍して(昨年のラグビーではないが)一気に耳目を集める可能性もあり、都営大江戸線でトウタイへと向かった。

そうして見に行ったトウタイだが、筆者が見に行った日は午後しか見ることが出来ずに、あまり沢山の試合は見られなかった。それでも収穫が全くなかった訳でもないので見ていきたい。

卓球天皇杯&皇后杯というのは卓球の全日本選手権の大会で、筆者が見たのは男女混合のダブルスだった。

筆者も「スポーツの現金化」と称しながら卓球もそうだったが、知らないスポーツは全く知らないので、接点ゼロの競技は本当に新鮮に感じる。

卓球台というのは本当に小さなスペースで、筆者が見た時はかなり沢山の台がところ狭しとあって、1000円もするパンフレットを買わなかった筆者はどの台を見てよいのかわからなかった。

ただそれでも事前に予習もしていたので、何も感じなかった訳でもなかった。②でこの続きをみたい。
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