筆者もこうしたスポーツビジネスのブログ(脱線や拡大解釈のネタも多いが)を書くようになってもうじき3年となる。

このブログの常連読者の方なら分かるかもしれないが、筆者は外国語学習オタクの顔も持つ。

(スポーツではないが)漫画ONE PIECEも5種類(日・英・中・韓・西)を全巻所有し、語学番組も見るし勉強もする。

そうした外国語学習ヲタになった理由と言えば、スポーツの世界で働くのに外国語が出来れば、チームに雇って貰えるのでは?と言う浅はかな考えだったからだ。

今は正直サッカーならジェフ千葉というクラブと永遠の愛を誓っているのと、この自分のブログで色々なスポーツを紹介していく方が面白いので、スポーツチームに就職したいとは全く思わないが、その一方でスポーツに役立つ外国語とは何なのか?と言うのはやはり考えてしまう。

スポーツビジネスに必要な外国語というのは何か?それを今日のブログで考えたい。

そもそも、「スポーツで役立つ」外国語と言うのは(自分で言うのも何だが)かなり漠然とした欲求である。

他の仕事で言えば「レストラン経営が夢だ」と言うのと同じだ。しかし飲食店の経営でもイタリアンや焼肉屋・寿司屋など、どういったジャンルの店を経営するのかで、必要となる技術や知識・ノウハウは当然違ってくる。

スポーツビジネスと言うのも同じだ。「スポーツ」ビジネスではなく、「サッカー」ビジネスや「野球」ビジネス、「格闘技」ビジネスと自分が挑戦したいジャンルを漠然としたままではなく、しっかりターゲットを絞りこんでからそのスポーツに必要な外国語と言うのをしっかりリサーチした方が良い。

②ではもう少しそうした絞りこみをした上で考えてみたい。