先週(2015年11月21日執筆)、錦糸町の墨田区体育館で行われた第40回日本ハンドボールリーグの開幕戦を見に行った。

今までの、このブログを始める前の自分だったら絶対行ってなかったようなイベントなのだが、今はこういうブログをやる身なので、交通費もかからない錦糸町でのスポーツイベントに参戦することにした。

この日の試合前にAKB48のメンバーだった(学生時代ハンドボール部員だった)北原里英もこの会場に来るというので、チケットの残数が気になったりもしていた。

かなり早く会場についたらチケットは余裕にあって筆者の心配は杞憂だったのだが、もちろんハンドボール絡みのイベントとなると、20年以上前の中学生時代の体育の授業以来なので、ほとんど覚えてないのが現実だ。

手前味噌だが筆者はハンドボール部にスカウトされたことがある。中学3年に某市立中学校に転校した時に前述の体育のハンドボールに参加した。

ハンドボールという競技はサイドステップや反復横跳びのような横の動きを要求される上に、同様の能力+反射神経を要求される卓球に比べてハンドボールはサイドステップの要素だけが強いので、筆者にとってとっつきやすい競技だった。

そのため同じ体育の授業に参加していたハンドボール部の主将からスカウトされたのだ。

結局、筆者は途中でそれまでやっていた柔道を辞めるのは中途半端になるのは良くない、という親の勧めもあってハンドボール部員というのは丁重におことわりした。〈②に続く〉