筆者は最近サッカーの試合をよく見るようになった。若い時競技者としてやっていたボクシングよりも、今のサッカーには興味がある。
よくTwitterでも呟く(つぶやく)が「空気が無くても生きていけるが、サッカーが無いと死んじゃう」と自称している。
…しかし…
その一方でサッカーが死ぬ程好きだから、サッカー以外の競技にも注目したいとも考える。
「なんだよ。独眼鉄。言っている事が矛盾してんじゃねーか!(怒)」と思う読者もいるだろうから、今回のブログ記事のタイトルにある本当の意味をこれから述べたい。
筆者はもともとボクサーを目指していた時期があった。頭の悪い筆者は「ボクシングで天下獲るには、ボクシングの事だけ考えてれば良いのだ!」と今考えると頭のおかしな思考回路で生活していた時期もあった。
筆者は当時の自分の事を「ボクシング教原理主義者」だったと考えている。
そんな視野の狭い考えに付き合わされた家族や周囲は大変だったろうが(御免なさい)、そうした偏り過ぎた間違った思考は当然のように破綻した。
問題はその後である。当時のボクシング教原理主義者だった自分は、どれだけボクシングの本質に近づいていたのか?という事である。〈②に続く〉