唐突になんだこのタイトルは?と思う読者もいるかもしれないがちゃんと意味がある。まず読んでもらいたい。
筆者は今まで自分のことを「ボクシング教原理主義者」と自称するぐらいボクシングという世界にディープにどっぷり浸っていた(余談だがあまりにディープに浸りすぎて未だにディズニーランドすら行ったことがない。「ボクシングという娯楽があるから普通の人が好むディズニーとかは必要ない」と思い込んでいた)。
しかしそういう風にボクシングという競技にずっと浸りきっていたのだが、最近どうにもボクシングというモノにモチベが上がらない。
例えが悪いが何十年も共にいた夫婦の倦怠期なのか?とすら感じる(女性とまともにお付き合いさせてもらった経験のない男が言えた言葉ではないが…)。
なぜあれほど熱狂していたボクシングに熱が冷めてしまったのか?色々理由があるがその中の1つに今回のブログのテーマにある「試合終了時間の問題」ということがある。
このブログのタイトルにあるサッカーと相撲の共通点を考えてもらいたい。
そう、サッカーも相撲も終了時間というのがあらかじめわかっている。これは試合管理をしている関係者が想像している以上にチケットを買う客としては助かることである。〈②に続く〉