筆者(独眼鉄)はサッカーをよく見ている。基本的にフクアリのジェフを中心としたJ2なのだが、最近はこんなブログを書くようになったので、日本代表や他のクラブにも興味が出てきた。

そんな中で最近興味があるのは横浜FCの三浦知良(カズ)である。カズに関しては今さら説明不要であろう。サッカー界の生き字引のような存在である。まさにレジェンド。昨日(2015年2月26日)が48歳の誕生日のカズ。無人の野を駆けるキングというアダ名に相応しい存在である。

その為筆者もフクアリのジェフ対横浜FC戦のチケットを生のカズ目当てで買ったこともある。

…しかし…

カズはレギュラーどころかベンチ入りすらしていないことがほとんどだった。いくらレジェンドとは言え出場機会があってナンボのサッカー選手にこの処遇には疑問を感じる。

横浜FCの歴代監督である岸野靖之や山口素弘は「カズを温情では使わない。一戦力として見ないと失礼だ」というが中々出場機会のない選手に対してずっとチームにおいて置くのもいかがなものか。

カズという強烈なプロ意識の塊のような選手はチームにいるだけで、他の選手のお手本になるという要素は分かる。しかしサッカー選手というのはピッチに立ってどれだけプレーするかである。②では(何様だと思うかもしれないが)個人的なカズへの処遇を考えてみる。