筆者もこのブログを続けて1年8ヶ月経つ。最初は漫画論や社会問題というテーマもやっていたが(ネタそのものはあるが)、今年(2015年)に入ってそれまでこのブログの中心だったスポーツビジネスに特化したブログにした。
こうしてスポーツビジネスのブログにした以上当然スポーツのネタが中心になり、その中でも筆者(独眼鉄)のブログの中で多数派なネタがサッカーである。
筆者もそれまでユルく好きだったサッカーもフクアリでのジェフ戦を足しげく通うようになり、いつの間にかフットボールクレイジーの仲間入りになっていた。
…しかし…
以前ボランティアで日本語を教える補助スタッフの仕事をしていた時、ヨーロッパの人たちが意外とサッカーの話に食い付かないことに気付いた。
考えてみれば当然なのかもしれない。そこのボランティアでの帰り道にドイツ人留学生とばったり出くわしたことがあった。
そのドイツ人と電車に乗った時に水道橋駅に着いた。その時彼は「この駅の近くに日本で一番歴史の長い由緒あるプロ野球球団があるんですよね。独眼鉄さんはこの球場で野球を見ますか?」と訊かれた。
自分としては「この球場の隣に収容人数2000人位の格闘技会場(後楽園ホール)がある。そこでボクシングを頻繁に見るが、野球はあまり見ない」と答えた。
そのドイツ人も日本の文化に興味があって野球の話を出来る限りしたのだろうが、間近にいた日本人(独眼鉄)は意外と野球を見る日本人ではなかった。
<②に続く>
こうしてスポーツビジネスのブログにした以上当然スポーツのネタが中心になり、その中でも筆者(独眼鉄)のブログの中で多数派なネタがサッカーである。
筆者もそれまでユルく好きだったサッカーもフクアリでのジェフ戦を足しげく通うようになり、いつの間にかフットボールクレイジーの仲間入りになっていた。
…しかし…
以前ボランティアで日本語を教える補助スタッフの仕事をしていた時、ヨーロッパの人たちが意外とサッカーの話に食い付かないことに気付いた。
考えてみれば当然なのかもしれない。そこのボランティアでの帰り道にドイツ人留学生とばったり出くわしたことがあった。
そのドイツ人と電車に乗った時に水道橋駅に着いた。その時彼は「この駅の近くに日本で一番歴史の長い由緒あるプロ野球球団があるんですよね。独眼鉄さんはこの球場で野球を見ますか?」と訊かれた。
自分としては「この球場の隣に収容人数2000人位の格闘技会場(後楽園ホール)がある。そこでボクシングを頻繁に見るが、野球はあまり見ない」と答えた。
そのドイツ人も日本の文化に興味があって野球の話を出来る限りしたのだろうが、間近にいた日本人(独眼鉄)は意外と野球を見る日本人ではなかった。
<②に続く>