今日のブログはいつもと趣向を変えて先日の日曜日(2015年1月25日)に見に行ったアイスホッケーアジアリーグの試合について色々書こうと思う。

それまでボクシング一辺倒だった筆者(独眼鉄)がなぜ急にアイスホッケーに興味を持ったかというと、2012年にヤングジャンプで連載されていた「スピナマラダ」というアイスホッケー漫画に感化されたからである(←単純)。

この漫画は一部ネット上で「アイスホッケー版スラムダンク」と絶賛されながら(その表現は誇張ではない)、雑誌で人気がなく打ち切りになったのだがその漫画が終わった後も筆者は「アイスホッケーを見てみたい」と考えいた。

しかし今日本のアイスホッケーには首都圏に本拠地を置くチームが無く、試合観戦の機会が限られていた。

そこで筆者は今月のアジアリーグの日韓戦に予定を作って、西武新宿線の東伏見にあるダイドードリンコアリーナというスケートリンクに行った。

アイスホッケーを見に行くのは1998年の日本リーグ時代に(筆者が応援するJ2ジェフ千葉と親会社が同じの)古河電工[現、H.C.日光アイスバックス]戦を日光霧降で見た以来である。

その時のことはほとんど記憶に無いので実質的に初めてに近いアイスホッケー観戦をこの日迎えた。<後編に続く>