今(2014年2月13日)もニュースではソチ五輪の話題で持ちきりで筆者(独眼鉄)はこんなブログを書いていながら、ソチ五輪の競技はあまり見られていないのだが(泣)、そんな中でもウィンタースポーツで一つ興味がある競技がある。それはアイスホッケーである。ただ周知のように男子は長野五輪以降今回のソチも出場を逃しているので五輪のネタではないのであるが一つ思うところがある。
筆者は前にも言ったが寒いのが苦手で(ジョギングするようになって以前ほどではなくなったが)ウィンタースポーツ全般がノータッチなところがあったが、二年前にある青年マンガ雑誌で爆裂に面白く一部ネット上で話題になったアイスホッケー漫画があった(しかし雑誌のアンケートで票が伸びず打ち切りになってしまったのだが)。
その漫画を読んで一回アイスホッケーを見に行ってみようとおもったが、今南関東に拠点を置いているアイスホッケーチームが無いのである。
今日本のアイスホッケーチームは韓国の3チームと中国の1チームと合同でアジアアイスホッケーリーグを形成して活動している。日本のチームは北海道に2チーム、東北と栃木県日光に各1チームずつとこれで計4チームである。
つまり南関東のアイスホッケーファンは(ネットによると)数の限られた日韓戦でしかアイスホッケーの試合を見る機会が無いのである。
ここでアイスホッケーのド素人の筆者(独眼鉄)が考えたのが、筆者が20年近く関わってきたボクシングである。ボクシングに限らず基本あるプロ格闘技を関東近郊在住の人が考えたら、まず後楽園ホールに行けば新人王予選から世界戦まで、その人の予算・予定・価値観にあった試合のチケットが大なり小なり買えると思う。要は後楽園ホールというのはボクシング(プロ格闘技全般)ファンやファン予備軍にとっての「母港」のような存在なのである。試合に興味が無いなら行かなければいいし、予算と日程が合えば行けばいいし、そういう意味では後楽園ホールがある関東のボクシングファンは(自分含め)恵まれているのかもしれない。
しかしアイスホッケーはそうではない。アメリカの野球の独立リーグでフランチャイズの球場を持たないチームをトラベリングチームと言うが、南関東のアイスホッケーファンはトラベリングファンなのかもしれない。今ソチ五輪でウィンタースポーツ自体に熱を持って新規の顧客を開拓できる4年に一度のチャンスなのに、アイスホッケー界は南関東に母港が無いが故にそのファンをむざむざ逃してしまっている。昔西武が東京にチームを持っていた時期もあったが、アイスホッケー界も少子化の中で選手人口を増やすためにチームを増やす(野球で言うエクスパンション)が求められているのかもしれない。女子アイスホッケーが奮闘している中でそんなことを考えた。
筆者は前にも言ったが寒いのが苦手で(ジョギングするようになって以前ほどではなくなったが)ウィンタースポーツ全般がノータッチなところがあったが、二年前にある青年マンガ雑誌で爆裂に面白く一部ネット上で話題になったアイスホッケー漫画があった(しかし雑誌のアンケートで票が伸びず打ち切りになってしまったのだが)。
その漫画を読んで一回アイスホッケーを見に行ってみようとおもったが、今南関東に拠点を置いているアイスホッケーチームが無いのである。
今日本のアイスホッケーチームは韓国の3チームと中国の1チームと合同でアジアアイスホッケーリーグを形成して活動している。日本のチームは北海道に2チーム、東北と栃木県日光に各1チームずつとこれで計4チームである。
つまり南関東のアイスホッケーファンは(ネットによると)数の限られた日韓戦でしかアイスホッケーの試合を見る機会が無いのである。
ここでアイスホッケーのド素人の筆者(独眼鉄)が考えたのが、筆者が20年近く関わってきたボクシングである。ボクシングに限らず基本あるプロ格闘技を関東近郊在住の人が考えたら、まず後楽園ホールに行けば新人王予選から世界戦まで、その人の予算・予定・価値観にあった試合のチケットが大なり小なり買えると思う。要は後楽園ホールというのはボクシング(プロ格闘技全般)ファンやファン予備軍にとっての「母港」のような存在なのである。試合に興味が無いなら行かなければいいし、予算と日程が合えば行けばいいし、そういう意味では後楽園ホールがある関東のボクシングファンは(自分含め)恵まれているのかもしれない。
しかしアイスホッケーはそうではない。アメリカの野球の独立リーグでフランチャイズの球場を持たないチームをトラベリングチームと言うが、南関東のアイスホッケーファンはトラベリングファンなのかもしれない。今ソチ五輪でウィンタースポーツ自体に熱を持って新規の顧客を開拓できる4年に一度のチャンスなのに、アイスホッケー界は南関東に母港が無いが故にそのファンをむざむざ逃してしまっている。昔西武が東京にチームを持っていた時期もあったが、アイスホッケー界も少子化の中で選手人口を増やすためにチームを増やす(野球で言うエクスパンション)が求められているのかもしれない。女子アイスホッケーが奮闘している中でそんなことを考えた。