休憩時間を利用して、知識のあるうちにあせる、紅茶談義をコーヒー


せっかく中国茶お勉強させていただいてますしね、皆様にもお茶の知識のひとつでもご披露せねば( ̄_ ̄ i)



私がここ中国でおもに飲む紅茶は、世界3大紅茶のひとつ「キーマン紅茶」です。

名前は聞いたことがある!って方も多いかもしれませんね。

中国語では「祁门紅茶(Qi men)チーメン ホンチャ」といいます。


ちなみに世界3大紅茶とは

①インドのダージリン

②スリランカのウバ

③中国のキーマン      です。



おや、おなじみのイギリスはランクしてないですね目


それもそのはず、イギリスの紅茶は、そのむかし植民地支配下にあったインドから持ち込んだものがルーツとされていて、イギリスで紅茶文化が確立されて、インドや世界中に逆輸出した背景があるからなんです。


なので、まず、イギリスは独自の紅茶文化の発祥の地であって、紅茶の原産地ではない!ということに注意が必要です。


さて、この基礎知識を理解した上で、イギリスのアフタヌーンティーを思い出してみてください。


大きなポットに、口の広いティーカップ、そして淑女の飲み物とされるミルクティー・・・。



いっぽうの中国式では、先日ご紹介した小さなお猪口みたいなコップで少量ずついただきます。

これは、より味と香りを追求する飲み方で、良い茶葉で淹れた紅茶は、当然それだけで味も香りも高いおいしい紅茶である、ということがわかる方式になっています。

つまり、ミルクで味をごまかしたりする必要がない、ということです。


事実、特級ランクのキーマンの条件は、蘭のような香り!黄金の水色!!アクのないとろみ!!!

(ウソのようなほんとの話ざますよ!奥様(≧▽≦)

これを飲むと、○プトンのティーバッグは、とても紅茶と呼べる香りも味もありません。

どちらかというと、「紅茶風の飲み物」のような印象です(元愛好者ガーン


では、なぜイギリス式では、ミルクをいれるのか?


それは、イギリス紅茶で多用されているのは、インド・ヒマラヤ山系でとれた茶葉を使用していて、ここの特徴として渋みの多い紅茶であるということが、一番大きな要因のようです。

中国紅茶は、渋みが少なく、まろやかなため、ストレートでも十分おいしくいただけます。




そろそろ仕事に戻らねばならないので汗、紅茶のおいしい飲み方とティーカップの選び方、紅茶の効能について、また時間のあるときに、お話させてください。