先日のap bank radioで、コバタケ氏がap bank fesお休みについての話をされていました







「今年のap bank fes」

割とちゃんと受け止めててくれていて、もちろん残念だと思う人もいると思うんだけど、今年のap bank fesを開催しない、休催という事。

ap bank fesを終了する訳では無いんです。

毎年楽しみにしている人は励みにしている人もいた。

ap bankはap bank fesをやる為に作った物じゃなくて、逆。

ap bankでお金を集めさせてもらってそのお金を自分たちの為じゃなくて他の人達の繋がりを作って、僕らは元々環境のプロジェクトから始まったから、持続可能な未来をどうやって想像していけるかという事に使っていこうという為に、そのお金を得る為に2005年からap bank fesを始めた。

元々お金が必要だからap bank fesがあって、ここの所毎年フェスをやっててチケットもソールドアウトでbank bandのCDもみんなが買ってくれたりするから、ある程度お金がある。

3・11の後に東北支援という事を考えてやるんだけど、やっぱり大切なお金だから使うのも慎重になる。

すぐ使うんじゃなく末端に行き渡るにはどう使えばいいのか?

お金ってちゃんといい形で使う事って難しい。

日頃努力はしてたんだけどもっともっとap bankのスタッフが努力を重ねていく事が今年重要なんじゃないかと。

スタッフがフェスをやるとそっちに本当にとられてしまう。

スタッフ達のエネルギーが。

今くらいの時期から夏が終わるまで。

夏が終わったら環境報告書を作りとかやらなくちゃいけない。

今年休むとなったら今あるお金をどう使うかリサーチする事に時間を使える。

想いという所ではフェスがあって繋がっている人達も沢山いたので個人的には悩む所もあったけれど、でもまたフェスをやる時は来ると思うのでその時は盛り上がるんじゃないかしら。

毎年、櫻井と今年どうする?という話はしている。

自動的にやると決めていた訳では無い。

今年は選挙の結果もああいう形になって、決して悪いとは思ってないけれど、下向き加減が続いた日本がちょっと鬱的な感じもあったので、景気や経済がもうちょっと上向いていく事でそれをみんなが望んで元気になりたいという思いは重々分かる。

僕らは環境や循環や未来がちゃんと続いていく事、オーガニックや自然との繋がり、そういう事を思っているけれども、今は復興東北という事にフォーカスが合っているからその事に集中しながら、この日本が元気になってアベノミクスがどういう注射なのか計り知れない所もあるけれど、そういうところもウォッチし続けていく時でもある。

ap bankも割と自分たちの足下を見ていく。

その中の循環できる物はしていこうとやっていたけど、やっぱり日本だけで成り立っている世界では無いから、右と左のバランス、上下とか。

今は外に向けてインプットを増やしていく時期。

日本を俯瞰して見てみる事も必要。

どこに僕らが向かおうとしているのか確かめてみたい。

Fund for Japanの使い方。

最初に僕らは義援金という形で数億円出させてもらって、その後次の段階を思っていた。

それはお金をあげるからと言っても大事なのは東日本の人たちがケースバイケースだけど自分達の力で立ち上がろうとするのを応援する、手伝わせてもらうのが正しいあり方だろうと思っている。

ただただ施しみたいな言い方になっちゃうけどさらに依存を生んでしまったりすると思うし、やっぱりやる気のある人達を見つける。

もしくは可能性のあるプロジェクトを見つけ出す事にかなり力を注いでいた。

どこかの団体にドーンとお金を寄付して終わりというだけではなく。

やっぱり人レベルで今も判断をしている。

その人と人を繋いでいく事によってもっとスケールアップしていくような流れを作ろうと地道な活動ではある。

ボランティアも一旦依存的になりがちだったから一度控えていた事もあったけれど、もう一度、関心のある人も全国にいるから彼らがボランティアとして行きやすい形に僕らが応援する事にお金を使ったりというのが一つ。

もう一つはある団体とやるけれど、よく○○の右腕になると言う。

何かやりたい事があってそれをサポートする人間。

そういう人達のとりあえずの生活を保証してあげてその地域のプロジェクトの右腕になってもらう事をやる。

あとはプロフェッショナルを送り込む。

色んなプロジェクトの構想はあってもパズルのピースが抜けている。

それが例えばお金を管理する仕事だったりマネジメントする仕事だったり。

例えば料理人のような特殊な技能だったり。

そういう物を持っているプロフェッショナルを送り込む事をまずやっていく。

そうすると想いだけではなくて位置づけが出来るようになっていく。

SNSを使って相当離れていても 同時に色んな事が出来るから、今も考えているけれどさらに強化していきたい。

それとまだ言える段階では無いけれど、東北の自然やアートの目線でその土地固有の良さという物を掘り下げていって、アートだったら世界と繋がる。

人が集まれるようなことを考えている。

毎年8万人。

去年はもっと。

ap bank fesってミスチルも含めて全体の中の一つというコンセプトが、Mr.Childrenのコンサートとは違っている。

その感じが好きだという声はよく聞いていたので、やらないということでガッカリする人がいるのは重々感じています。

雨が降ったり色んなことが起こるんだけどそれこそが全ての循環を感じさせる事でもあったし、音楽や食など社会の問題を提起したり、色んな次元が繋がっている興味深いフェスだったと思う。

これで止めようとは思っていない。

だけどまずは本来の目的としてのap bankを遂行して目標に近づいていく事が先決。

いつかap bank fesをやれる日が来ると思うので、その時盛り上がりましょう。

フェスはやらないけれどbank bandのあり方も考えていますので。







お休みのNEWSを聞いた時は、ただただ淋しかったけど…

うん

ラジオを聴いて、納得というか

あまり貢献出来なかったかもしれないけど、私が買ったCD代だったり、フェスのチケット代だったりが、有意義に使われたら嬉しい

未来へ

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