皆様お疲れさまです。







GWということもあり

友人と、京都鉄道博物館に行ってきました。








入ってすぐに数台の車輌がお出迎え。

気になったSLと0系新幹線。

0系は今見ると愛嬌があります。

新幹線の歴史の始まりですね。

新幹線乗った事ないケド………💧









少し進むとこの車輌が見えてきます。











トワイライトエクスプレスの車輌でいいんかな……?





では、ちょっとモデラー目線?で見てみましょうか。


車輌横。

遠目で見ると全く分からないけど
近くで見るとパネルがベコベコですね。







このメカメカしい感じがいいっす






サスペンションコイルは2重になってますね。
今はほとんどエアサスだと思うんですけど。










ゴハチって車輌のようです。








メカメカしい感じもさることながら
このような感じで汚し塗装が出来るようになりたいもんです。

錆、泥砂、オイル汚れの融合です。












館内に入るとこの3輌がデーン!と展示。


息子が小さかった頃
電車が好きで、一緒に勉強してたけど
新幹線はこの500系が好きだったなぁ

ボンネットタイプの特急は私が子供の頃によく走ってた記憶。

時代を感じるスタイルがなんとも懐かしい。











館内を見て回ると
とても勉強になります。









ディーゼルエンジンのカットモデルですね。

スイッチ入れると動くのでピストンやバルブの動きが一目瞭然。
ずっと見てられます(笑)











実物のパンタグラフ

なるほどこんな造りなのか。







パンタグラフにも種類があって構造はさまざま。


機械の実際の可動には、スプリングだったりリンクロッドが使われてたり。

最近のリアルなガンプラ等のフレームも実際にはこんなパーツが使われてなきゃダメなんだろうなぁ……

いや、未来の技術じゃ関係ないのか……

なんて事を考えてみたりね(笑)










台車の模型。





モデラーとして、なんかワクワクしません?

このメカメカしさ、何かの参考にしたいもんですなぁ……











仕組みが分かる模型だったり











素材や構造が分かるディスプレイの展示だったり、とても勉強になります
もちろん他にもいろいろ展示してありますよ。













線路を修理点検する車輌の模型。
めっちゃリアルw

重機っぽさがたまらんです(^^)










館内にもSLの展示車輌が。







どうです?
この重厚な金属のメカ加減。

車輪は思ってた以上にデカくて迫力満点です。












外に出ると扇形車庫があり
数々のSLが並んでます




その中で
展示用ではなく
実際に整備してる車輌もあります。
もちろんちゃんと動くらしいです。







整備中で動かす前提ですから
オイルの汚れが真新しくてちょっとピカってますね。
(写真じゃいまいち伝わらんカモ…)

この感じはウェザリングにも活かせるんじゃないすかね。
可動部はオイルで光ってる!
みたいな……










SLや世界中の機関車の模型







この時代で既にこんな流線形の車輌があったとは!



アメリカの車輌
ちょっとSFっぽいデザインでカッコいい。











最後に蒸気機関を見学して
おしまいです。





今回、簡単にメカっぽさを重点的にまとめてみましたけど、何かの制作にプラスになればいいなぁ。

いや、ならないか……💦









ってな感じで
想像以上に楽しめました。
他にも紹介してないものや見どころはたくさんあるので
機会があれば実際にご自分の目で確認なさって下さいね。







汽車、電車
飛行機に戦闘機
それに船だったり重機だったり
機械を間近で見ると発見だったり
勉強になったりしますね。

そういう機会があれば
また見学に出掛けたいもんです
(^^♪







では、また〜
(@^^)/~~~