著莪と茶畑 (俳句) | 砂時計365日

砂時計365日

日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

近所の畑や野原で見かける花たち。
山で見るような花もあり、懐かしいような、じんわりとした気持ちになる。

著莪の花、
山ではいやというほど見かけることも、

アマドコロ

飛燕草

躑躅『花車』

狭山茶の畑は、まもなく新茶が収穫されるね。

そこそこ郊外に暮らすと、散歩道はたくさんあって助かります。
マスクして誰とも話さず、花や鳥と心のなかで対話するひととき。


明日の事ぺんぺん草に聞いてをり

一人来て茶畑の風匂ひけり /すなみ

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