著莪と茶畑 (俳句)近所の畑や野原で見かける花たち。山で見るような花もあり、懐かしいような、じんわりとした気持ちになる。著莪の花、山ではいやというほど見かけることも、アマドコロ飛燕草躑躅『花車』狭山茶の畑は、まもなく新茶が収穫されるね。そこそこ郊外に暮らすと、散歩道はたくさんあって助かります。マスクして誰とも話さず、花や鳥と心のなかで対話するひととき。明日の事ぺんぺん草に聞いてをり一人来て茶畑の風匂ひけり /すなみ ~*~*~*~*~*~