旧古河庭園の冬支度 | 砂時計365日

砂時計365日

日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

最近の旧古河庭園。紅葉や公孫樹の葉はすっかり落ちました。
庭園は、菰巻きからはじまり、霜除けのワラボッチや雪吊りなどの冬支度に忙しく、あっという間に季節が移っていきます。
訪れる人も少なく、ひっそりとしていますが、それがまた冬の味わいでもあるのです。
山梔子の実が膨らんできたり、万両や青木の実が色を添えてくれています。













薔薇は剪定したので、残っているのはこの美しいトゲのみ。
冬日に照らされ、鋭く光っています。

万両

青木の実

山梔子の色が温かい。


冬の庭園も、いいなぁ~照れ音譜