☆ちょっと不思議な・・偶然な・・奇怪な・・?お話し☆ | ぷうたんのぴょんぴょん日記

今日もご訪問いただきありがとうございますaya


旅日記が中断してる中、違うお話です。。あせる


今日10月11日は母の命日、七回忌と言う年でもあります。。


ほんとは7日に法事の予定だったんだけど、

娘が来月帰ってくるので、そのあとにしようってことで、

11月11日に七回忌を行うことにしました。。


その11月11日が偶然にも父の命日なんです。。

昨年23回忌だっんだけど、今年母の法事と一緒に、

ついでに拝んでもらったらいいか・・なんてあせる

(お父さんごめんなさいおじぎ


これは偶然のお話しですね苦笑い



さて本題です。。


母が亡くなる1週間前に危篤の電話が入り、すぐに駆けつけました。。


病院は仕事場からほんの5分の所。。


私が駆けつけた時には4人部屋から個室に移されるところで、

ゆっくりとお別れが出来るようにとの計らいでした。。


それから2日、3日・・意識が回復しない状況が続き、

私は仕事を休み、ずっと泊り込んで付き添っていました。。


母はマラソンをしているような呼吸をずっとしていて、

見ているのも辛く、5日目位には「もう良いよ・・」

「もう逝っても良いよ・・」って・・


その日看護師さんが先生に、長期戦になるかもしれないから、

病室を移りましょうか?・・って話しました。。

でも先生は「この状況での長期はあり得ない」と・・


その日私は何気なく思った事がありました。。

もしかして誰かが引き止めてる!?


この個室で亡くなった人はたくさん居るだろうし・・


そして前から気になってた病室の鏡と窓。。


窓は台に上らないと届かない高い位置にあり、

その向かいに鏡がありました。。


もしかして通り道?

誰か逝くのを邪魔してる?

引き止められてる?


次の日、半紙に塩を包み部屋の四隅に置きました。。


私は何となく最後の夜になるような気がして、

母と一緒にベッドに寝て、ずっと泣いてました。。

この数日で一番泣いたかも知れないです。。


そして朝6時半頃、

血圧計の数字が狂ったように変動し始めました。。

亡くなる直前はこうなるって聞いてたし、

看護師さんから家族に知らせるように言われたので、

みんなで看取ることが出来ました。。


もちろん母が亡くなったのは悲しかったんですが、

(やっと逝けたんやね)って気持ちもありました。。


偶然のことかも知れないですが、

きっと誰かに邪魔されてた気がします。。


でももしかしたら11日を目指してたのかな。。

あと1ヶ月後だったら父と同じだったのに・・


色んなことが想像できますが、

亡くなったのは11日なので、

過去帳 には父と母の名前が並んで記されています。。ドキドキ



ちょっと不思議な、でもちょっと怖い出来事でした。。



今日は写真なしですが、

最後まで読んでいただきありがとうございますaya


次回は旅日記を再開しますakn





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