maru4歳には2歳下に弟がいます。
下の子は今のところ定型発達です。
この2人の関係性の変化は見ていて面白いなと感じます。
maru(2)→下の子の存在を受け入れられず拒絶。
下の子(0)→maruのことは眼中になし。
maru(3)→下の子の存在は受け入れたものの、興味ゼロ。何されても眼中になし。
下の子(1)→maruには興味ないがmaruのオモチャは気になるので強引にぶんどる。(maruは無反応)
maru(4)→基本一人を好むが、下の子が絡みだすとイヤイヤながらも相手をしてあげる。オモチャを奪われそうになると退避。バトルになると大体負けてママのところに訴えに来る。下の子のことを「コレ」とたまに呼ぶ。
下の子(2)→maruのオモチャが気になると強引にぶんどるものの、すばやく代わりの物を手渡しごまかそうとする。(これでイーブンだろ?的な。大体嫌がられる)
maruに興味深々でガンガン絡みだす。唐突に「はっきよ~い」と言いながらmaruに相撲を挑んだり、「
め~はな~」と言いながらmaruの顔面をいじりだす。結構なウザ絡み(笑)
書き出してみると子供たちの関係性の変化と一緒に成長も感じられる気がします
maruが4歳になるまでは、兄弟間でトラブルは少ないものの同じ空間にいても距離感があり一緒に遊ぶことなんて皆無でした。親としては少し寂しさも感じていました。
それが今は下の子の強引さ?積極性?が功を奏して、maruと下の子の距離がグッと縮まった感じがします。下の子の強引な絡みにも「あーはいはいまた相撲とるのね」みたいな感じで対応しています(笑)
ちなみに相撲といっても、ただ抱き合ってゆらゆらしてるだけのとても平和な相撲です(笑)
maruが嫌がっている時や一人で集中しているような時は下の子を離すようにしていますが、基本は見守るようにしています。
この先二人の関係性がどう変化していくのか、、。
きっと良い変化もあれば、そうでないものもあるんだろうな、と思います。
2人の関係性の中で親としてどう関わっていけばいいのか悩む日もくるのかもしれません。
今は親として二人の成長や関係性の変化を見守りながら、寄り添っていければ良いなと思っています。