チャムとドジオ君の数分間
チャムチャはよく転びます。
以前二日連続
朝、駅のホームで
二日連続同じくぼみでこけた。
二日連続リュックがあけっぱで
二日連続荷物がばらけました。
そして二日連続同じサラリーマンに
助けてもらいました。
多分その方は
『あ、昨日のあいつだ。
あのくぼみ気を付けろよ。
おい!下見てるか?危ないぞ。
おいおい、あっ!あーっまた転んだー!!もー!!』
そんな心境だったに違いない。
三日目はさすがに転ばなかった。
そんな恥ずかしい伝説。
そんなチャムみたいな青年に本日であった。
彼の名を
ドジオくんにする。
まずバスを待っていたチャムチャ。
バスに乗り込み扉が閉まる。
すると閉まったドアを渋々あけてもらったドジオ参上。
余裕を持たないドジオくん。
運転手さんドジオに少しも遠慮せず
すぐ発車。
ドジオはあわあわと一番後ろの席
そうチャムチャの真後ろにすわった。
その後イヤホンを取ると勢いあまり
チャムチャの頭にふりかけてしまう。
運悪くチャムチャは前髪をピンで止めていた為ひっかかる。
あわあわと青髪の未確認生物からイヤホンをとり謝るドジオ。
その後駅につくと立ち上がり出口に向かうドジオ。まず段を踏み外しすごい幅跳びみたいにバタバタなる。
スイカチャージ切れで待たせる。
『すっげーな』と笑ってしまったチャムチャ。
でもそのあとすぐにドジオはiPhoneをいじりながら駅は左斜めなのに右斜めにすすんでしまう。
また悲劇が。
青髪の未確認生物チャムチャにずいずいとよってきてぶつかってしまったのだ。
また未知との遭遇。
平謝り。
チャムチャすぐ許す。
またチャムチャの前を歩くドジオ。
忘れてやがったのか
改札でまたスイカがピンポーン。
チャムチャも勉強するからさすがドジオの横の自動改札を通っていた為
さっとすりぬける。
その後ホームにあがるとドジオもホームにいた。
気づくとチャムチャは2番目に発車のホームにいた。
あードジオのせいで間違えたぁと思い階段をおりると向かいの階段からドジオも間違っていたのかおりていた。
いやな予感がした。
チャムチャがエスカレーターに乗ると真後ろにドジオが乗ったのだが
ドジオ距離感つかめず
チャムチャのリュックを腹で押してしまう。
もう
ドジオの謝りにも笑ってしまった。
彼が心配になったが
服装はおしゃれで
外見も最近なぜか気になるハライチのやせてるほうみたいだから
大丈夫だろう。
ここまで迷惑をかけられたので
最後ライカハライチと知ったから電話番号を聞こうかと思ったが
彼との未来は怖すぎるためやめた。
ドジオとの遭遇でした。
やつは無事目的地につけんのかな??
多分相当上な空な日だったと思う。
ドジチャムだから気持ちがわかるよドジオくん。
と思ったのもつかの間
電車が地下に入り気づいた
窓に映るチャムチャのピンで止めた前髪がイワトビペンギンスキルでたっていた。
ドジオくんめーーーーー
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以前二日連続
朝、駅のホームで
二日連続同じくぼみでこけた。
二日連続リュックがあけっぱで
二日連続荷物がばらけました。
そして二日連続同じサラリーマンに
助けてもらいました。
多分その方は
『あ、昨日のあいつだ。
あのくぼみ気を付けろよ。
おい!下見てるか?危ないぞ。
おいおい、あっ!あーっまた転んだー!!もー!!』
そんな心境だったに違いない。
三日目はさすがに転ばなかった。
そんな恥ずかしい伝説。
そんなチャムみたいな青年に本日であった。
彼の名を
ドジオくんにする。
まずバスを待っていたチャムチャ。
バスに乗り込み扉が閉まる。
すると閉まったドアを渋々あけてもらったドジオ参上。
余裕を持たないドジオくん。
運転手さんドジオに少しも遠慮せず
すぐ発車。
ドジオはあわあわと一番後ろの席
そうチャムチャの真後ろにすわった。
その後イヤホンを取ると勢いあまり
チャムチャの頭にふりかけてしまう。
運悪くチャムチャは前髪をピンで止めていた為ひっかかる。
あわあわと青髪の未確認生物からイヤホンをとり謝るドジオ。
その後駅につくと立ち上がり出口に向かうドジオ。まず段を踏み外しすごい幅跳びみたいにバタバタなる。
スイカチャージ切れで待たせる。
『すっげーな』と笑ってしまったチャムチャ。
でもそのあとすぐにドジオはiPhoneをいじりながら駅は左斜めなのに右斜めにすすんでしまう。
また悲劇が。
青髪の未確認生物チャムチャにずいずいとよってきてぶつかってしまったのだ。
また未知との遭遇。
平謝り。
チャムチャすぐ許す。
またチャムチャの前を歩くドジオ。
忘れてやがったのか
改札でまたスイカがピンポーン。
チャムチャも勉強するからさすがドジオの横の自動改札を通っていた為
さっとすりぬける。
その後ホームにあがるとドジオもホームにいた。
気づくとチャムチャは2番目に発車のホームにいた。
あードジオのせいで間違えたぁと思い階段をおりると向かいの階段からドジオも間違っていたのかおりていた。
いやな予感がした。
チャムチャがエスカレーターに乗ると真後ろにドジオが乗ったのだが
ドジオ距離感つかめず
チャムチャのリュックを腹で押してしまう。
もう
ドジオの謝りにも笑ってしまった。
彼が心配になったが
服装はおしゃれで
外見も最近なぜか気になるハライチのやせてるほうみたいだから
大丈夫だろう。
ここまで迷惑をかけられたので
最後ライカハライチと知ったから電話番号を聞こうかと思ったが
彼との未来は怖すぎるためやめた。
ドジオとの遭遇でした。
やつは無事目的地につけんのかな??
多分相当上な空な日だったと思う。
ドジチャムだから気持ちがわかるよドジオくん。
と思ったのもつかの間
電車が地下に入り気づいた
窓に映るチャムチャのピンで止めた前髪がイワトビペンギンスキルでたっていた。
ドジオくんめーーーーー

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