おひさしぶりのブログになってしまいました

今回また手術をしなくちゃいけなくなり、忘備録として書かせて下さい

縦隔腫瘍てみなさんご存知ですか??
私は医療職なので習ってるのかもしれませんが覚えてませんでした

事の発端は思い返すと一年半以上前に受けた子宮体癌手術後のCTの読影レポートで、前縦隔に17mmの嚢胞性腫瘤がありますと書かれていました。(読影レポートはコピーしてもらってもらうタイプです
)

チャム 『この前縦隔腫瘍てなんですか??』
先生『縦隔って肺とか心臓とかがあるところの空間にできものがあるんだろうね〜。嚢胞だからあんまり気にしなくてもいいと思うけど…』
チャム『ヘェ〜』
となーんにも考えず、スルーしてました

時は過ぎ…

今年に入り職場の健康診断で
レントゲン:要精密検査 肺門部拡大
なんじゃこりゃ
こんなん初めて書かれてる!!と焦りました


すぐに職場のDr.に『肺門部拡大てなんですか??私そういや縦隔腫瘍あるって毎回CTのレポートで書かれてるんですけど…関係ありますかね?』
職場のDr.『うちは呼吸器科ないから、大きい病院紹介するよ〜』
との事で、地元では大きい総合病院を紹介されました

初診でドキドキしてると、同い年くらいの可愛い女性の呼吸器内科のDr.が診察してくれたんですが、冷たい感じの先生でゲンナリしてました

女医さんA『レントゲンの肺門部拡大は気にしなくてもいいです。縦隔腫瘍はMRIを撮って中身を調べてどうするか決めましょう。』
後日、MRIやらを撮り、腫瘍の中身は結局なんだったのかの結果説明を待つことに

みなさんなんでしょうが、検査結果の説明待ちの日々てすごい辛いですよね
子宮体癌という思いがけない病気をしてるのもあり、トラウマになってるのかしら…


あまりメンタル強くないので鬱々とした日々を過ごしていました。
私は縦隔の中にも前縦隔に腫瘍があり、そこに発生する腫瘍って悪性のものも多かったりとネットに書かれていてビクビクしていました。〔今思えば、毎回のCTで大きさも変わらず、嚢胞性としっかり書かれてる〕

やっとMRIの結果説明の日!!
前回の冷ための女医さんでは無く、可愛い今時女子という感じの年下の女医さん👩⚕️
女医さんB
『今回のMRIでは、やっぱり嚢胞性のものでしたよー!悪いものではないから良かったですね~
でも、放射線科と呼吸外科と話し合った結果、摘出しない場合毎年CT検査を勧めなくちゃいけないので摘出手術をお勧めしますー。内科としては大きくもなってないし経過観察でもいいかなと思ったんですが、毎年のCTで被曝の事や腫瘍の悪性化の事もあるのでこちらとしては摘出手術をすすめますが、チャムさんが決めてももちらん大丈夫ですよ〜
』


チャム『手術の方向で…
』

そんな感じで、今度は縦隔腫瘍との闘いになりそうです
