久しぶりにブログを書くことにしました。
最近、結婚式の準備等で、自分の人生について考えさせられる機会が多いように思います。
私はリーマンショックの就職氷河期、就職に失敗した人間でした。
…いえ、正直に言えば、学生時代の私は今よりもっと内向的で、親に保護されていた為、就職活動自体恐ろしかったから逃げ続けました。説明会に行っては周りの人たちが優秀に見えて怖くなりました。
親の保護下で、プライドだけ高く、自信がない内弁慶な人間に成り下がりました。
2社内定をもらったのですが、1社は研修で辞め、もう1社は就職して1日で辞めました。
こんな私を若いからと雇ってくれた会社なのに、本当に申し訳ないことをしました。
本当にダメなゆとり人間だったのです。。
そんなこんなで大学卒業後、半年がたったタイミングで両親が東京から関西に引っ越しました。放射能を恐れての移住です。両親はもう強迫観念に駆られていました。
私は今まで逃げ続けていたにも関わらず、人生に何故か夢と希望を抱いていました。
東京のOLでいたい。関西なんて文化が違う私はなじめないし受け入れられないだろう。
関西に行く勇気がなかった私は必至で就職活動を行い、両親が引っ越すその日に初出勤を迎えます。
初めて親の保護から抜け出し自分の足で歩き始めました。
その時点で22歳。
もう大人で、自立するのが当たり前です。
でも今まで、家族とばかり過ごし甘やかされてきた私は、怖かったし、つらかった。
本当に辛かった。
両親が関西に移住した理由により、人が変わったようになっていたので、昔の両親ではなくなっていました。
それもまた、辛かった。
そこから、社会に揉まれ、自分の甘さに涙し、社会の厳しさにくじけそうになり・・・
しかし、職場の人に恵まれたので、なんとか4年弱続けました。生活のために働く。
そんな自分が、好きになりました。
その職場で、人生最大の、大恋愛をしました。
就職して1年後です。
両親と離れるまで、男性と付き合ったことがなかったのですが、その時点で2人の方とお付き合いをしました。
彼は、1個上先輩で、私の教育係でした。
かっこよくて、気を使ってくれる。
辛いときにはメールをくれる。
憧れの先輩でした。
最初の1年は、先輩後輩の関係でした。
私には彼氏がいたし、彼には同じ職場の彼女がいました。
1年がたって、彼は同じ職場の彼女と別れたとメールをしてきました。
少しずつ2人で飲むことが増え、ある日飲み屋の帰りのエレベーターでキスをしました。
何度も、何度も。
彼は酔っていたし、私は現実とは思えない心境でした。
理性と、彼がほしいという欲の間でゆれる日々が続きました。
結局は彼に口説かれ、その後2年間の半同棲の付き合いが始まりました。
最初は相手が私に夢中でした。
結婚して欲しい。愛している。。。
次第に私は彼に夢中になります。
でも
彼は浮気心が強い男性でした。
後から知りましたが、職場では、前の彼女から私が奪ったと噂されていたようです。
事実はどうだったのか。
分かりません。
なぜなら彼は病的な嘘つきで、呼吸をするように嘘をつきました。
私は彼が会いたいといえば会いに行きました。
彼なしでは生きられないと、本気で思っていました。
でもダメだったんです。
彼はひとりの女性に落ち着く覚悟なんて、できていなかった。
彼に捨てられては、都合が良い関係になる。
また、半同棲しては、捨てられる。
私は、自分を大事にすることが出来なくなりました。
そんな私を見て友人も離れて行きました。
私は激ヤセしたり、病的に彼を愛したり、少しおかしくなってしまいました。
浮気や、言葉の暴力、心理的な支配・・・
彼の価値観が、正しいと思い始めます。
今思うと、病気だったんですね。
私を助けようとしていた姉も、あまりの彼のおかしさと、そんな彼と離れようとせず、自分を犠牲にする私を見ていて、病んでしまいました。
それほど、切羽詰まった状況でした。
でも、そんな姉の姿は私に『彼と離れなくちゃ』という気持ちを植え付けていきました。
私は、無理やり、彼から逃げました。
仕事を辞め、関西の実家に逃げました。
関西で正社員として、仕事を始めましたが、完全にブラック。
三か月で見切りをつけ退職。
ずっと私を思ってくれていた、元カレとの結婚を決め、広島にやってきました。
元カレは転勤族です。
専門スキルをつけようと医療事務の仕事を始めました。
私の人生で大切にしなくちゃいけないものはなに?
どう考えたって、私の希望でいてくれた今の彼です。(まだ入籍していない)
医療事務の仕事は上下関係や、八つ当たり等、多い職場です。
今までの企業とは、まったく違った状況で、見下され、プライドはずたずたです。
逃げ出したくなることもあります。
でも、私を助けてくれた彼の為。
また人生を、自分の足で歩く為。
頑張ります。
とにかく頑張ります。
どんなに辛くても、明日も仕事に出かけます。