フランスに行ってました
ほぼ強制連行です
飛行機なんて恐い
12時間ものってられるわけない
彦根を離れたくない
彦根を離れたくないってのは
まぁご想像の通りの理由ですが
すごく恐くて
行くまでは毎日のように泣いてました
ほんと生きて帰れないと思っていたから
でもお母さんに
もっと世界を見なさいと言われて
しぶしぶ行きました
今となっては
行ってよかったです
日本とは全然違う
世界がずっとひろく続いていました
世界遺産ってすごい
ノートルダム大聖堂に感動した
第一印象がとりあえずどんと来た
すごい建物だった
飛行機から地球を見てる時は
人間ってほんと、自然には
なんにも逆らうことができない
ちっぽけなもんだなぁと思った
でも人間って
やっぱりこんなにすごいものを
いっぱいつくって何百年も残すことができるんだなぁと思った
中に入ったらミサをやってた
初めて神に本気でお祈りする人を見た気がする
パイプオルガンの演奏が教会のなかで響いて
何倍も大きく聞こえた
なんだか涙が出てしまった
神様ってちゃんといるんだなぁと思った
ほんとにいるような気がした
そして無事帰ってきたわけだけど
なんだかいつもの調子がつかめない
帰ってきた日に来てくれたけど
どう接していいのかわからなくなっちゃった
10日会ってないだけなのに
半年も一緒にいるのに
フランスに行って
わたしの何が変わってしまったんだろう
中途半端な気持ちで
一緒にいるなんてできない
申し訳ない
今日晩ごはん一緒に食べたとき
なにか変?って聞いたら
今日はなんだか楽しそうに笑ってないね
って言われた
ほんとだった
ひとりになって
昔のメールを読みなおしてみた
優しいことばでいっぱいだった
はやく思い出したいよう
どうしてこんな大切なこと忘れてしまったのかなぁ
大切な人なのに