母は3月13日に亡くなりました。

地域のならわしで、火葬→通夜→葬儀となりました。

40数年ぶりに会う親戚や集落の方々が訪れてくださり「お寂しゅうございましょう」と、なぐさめてくださいました。

母に悪態ばかりついていた父が一番泣いて、喪主の挨拶ができず、弟が代理して行いました。

父は母がどれほど大切な存在であったかを、今更ながら思い知った様子です。

私は10日も仕事を欠勤しているので、とりあえずこちらへ戻って来ました。

また来月の半ばに帰省するつもりです。

(四十九日の法要の準備のため)

島根のど田舎に嫁いでも、正々堂々と京都弁をしゃべって「ワタシは京都の人間」というアイデンティティを貫いた母。

父と大恋愛をしていた頃の母。

その若き日の姿をご覧ください。

ちなみに私は父に似ており、母には似ていません。(残念ながら..)

戻って参りました